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知らなかった!カッピング驚きの効果!!

もうちょっとで冬も終わりですね!の鍵本です。

季節の変わり目は体調の変わり目、冬に溜まった体の毒素を排出しようと予想以上にこの時期はエネルギーを消費し、思わぬ体調不良に陥るおそれもあります。

体が毒素を排出しやすい体質に変換するためにはより良い体内環境が必要です。そのきっかけ作りの手助けになってくれるのが当院でも大人気の吸玉、カッピング療法です。

カッピングには先程申し上げたデトックス効果以外にも、様々な医療効果、美容効果が期待されています。

どんな時にオススメ?

肩こり・腰痛

血流を良くする事で硬くなった筋肉がやわらかくなり、筋肉の痛みやコリを緩和します。

冷え性

冷え症は血行不良によるものが多く、カッピングで身体の芯も刺激してあげる事で冷え性に訴えかける効果があります。
また、それにより、むくみの解消にも繋がります。

ダイエット

デトックス効果も非常に期待できるカッピングは、血流の改善によって基礎代謝が上がり体脂肪を効率よく燃焼できるようになります。むくみの改善により脂肪やセルライトが付き辛くなり下半身太り予防にも効果的です。むくみにはかなり即効性があります。

アレルギー

カッピングはデトックス効果が高く血中のアレルギー細胞を取り除いてくれる働きがあります。アトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギー症状の軽減につながります。

高血圧・低血圧

血流をスムーズにする事で、高血圧の場合は血圧の上昇を抑え、低血圧の場合は低下を抑える効果があります。

アンチエイジング

カッピングによるデトックスと血行促進により、細胞の隅々まで栄養が行きわたるようになり身体が活性化します。また活性酸素の除去にも効果的だとか。内にも外にもアンチエイジングの働きをかけてくれます。

不妊

子宮や卵巣など生殖器に血液がスムーズに循環し女性ホルモンバランスを整えてくれます。男性も、血流を整える事で生殖機能の向上が期待されています。

以上のような効果が見受けられるカッピングですが、私たちがまだ発見できていない効果はまだまだあるとおもいます。

これからどんどん新しい発見が期待されるカッピングを皆様も是非当院でご体験ください。
疲労回復にそして美容、ダイエットなどなんなりとご相談いただけるようお待ちしております。

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(2019年3月10日)


四十肩、五十肩の注意点

皆様はある日突然、肩に激痛が走り、腕を上げられない、このような症状をご経験されたことはございませんか?こんにちは、あうる整体整骨院です。
中高年以上の人に起こるこのような症状は、一般に「五十肩」や「四十肩」と呼ばれています。五十肩を加齢の象徴のように感じ、「ちょっと肩を傷めただけ」「運動をしているから五十肩になんてなるはずがない」と思いこむ人がいますが、安易に判断するのは考えものです。

五十肩の主な症状は、初期の強い痛みと、肩を動かせる範囲(可動域)が制限されることです。時間が経てば痛みはやわらぎますが、痛みを恐れて肩を動かさない生活を続けていると、可動域が狭くなったままになるケースもあります。

五十肩の原因は完全に解明されていませんが、加齢による血行の悪化や、肩関節とその周辺組織の疲労や炎症といわれています。つまり、年齢を重ねるうちに誰もが直面する可能性があり、体を鍛えているプロのアスリートでも悩まされています

肩関節の動きをよくしたり、動く範囲(可動域)を広げたりするのに効果的な運動として「振り子体操」があります。五十肩になる前も、なった後でも効果的なので、ぜひ取り入れてみてください。

ペットボトルやダンベルなど、重さが500g~1kg程度の、片手で持てるものを用意。股関節くらいの高さのテーブルに片方の手を置き、もう一方の手にペットボトルなどを持ち、いろいろな方向にゆったりと動かしてください。すでに肩に痛みがある人は、無理をせず、調子をみながら行いましょう。

五十肩対策におすすめの振り子体操のやり方

重しを持った方の手を、力を入れて動かすのではなく、振り子のように肩と腕全体を動かすのがポイントです。
上下、左右方向の動きのほか、円を描くように動かしてください。1日5~15回程度が目安です。

運動やストレッチの効果には個人差があります。無理をせず、伸ばしている部分が「気持ちいい」と感じる程度を目安に行ってください。

つぎに慢性化した肩の痛みやだるさには、血行を良くする事が有効です。外出時は、肩甲骨の間や両肩に使い捨てカイロなどを使って、冷やさないように工夫しましょう。普段から冷やさない習慣を身につけておくと、筋肉の収縮や血行の悪化を防ぐので、肩の痛みやこりが起こりにくくなります。

ここで覚えておきたいのは、温めない方がよい場合もあるということ。肩が痛くなってすぐや激痛が走った直後は、炎症を起こしている可能性が高いので、冷やして安静にするか、できる限り病院へ行きましょう。

肩の激しい痛みが落ち着いて慢性化してきたら、夜は入浴で全身を温め、血行を良くするのが効果的です。新陳代謝により、発痛物質や疲労物質が取り除かれることで、疲れや痛みなどがやわらぎます

そして、何も用意しなくても壁があれば実行できる、肩と背中のストレッチをご紹介します。とても簡単なので、仕事の合間などに気軽に実行していただけます。

肩と背中の簡単ストレッチやり方
(1)壁に対して横向きに立ち、片方の手を上げて壁につけ、指先をはわせるようにして上へと動かしていき、体が伸びきったところで20~30秒静止します。(2)今度は壁に正面を向いて立ち、同じように片手をつけ、上の方へと動かしていき、20~30秒ストップ。(1)と(2)のセットを5回程度繰り返します。

肩に負担をかける原因は、何気ない日常のシーンに潜んでいます。例えば、テレビ鑑賞。寝転がったり、頭を横に向けたりして見るのは、肩や背骨にやさしくありません。床に座るなら、正座が基本。テレビ画面は体に対して正面に置きます。

読書も同様です。寝転ばず、背すじを伸ばし、前のめりにならない姿勢で読みます。リビングでのくつろぎタイムには、体を深く沈めてしまいがちなふかふかソファに要注意。背中にクッションを置き、背すじを伸ばして座るとよいでしょう。

車の中では、シートに座る姿勢をチェック。膝を90度ほど曲げ、膝の高さが股関節よりも上にくるようにシートを調節します。運転中は、膝を伸ばしきったり、極端な前かがみになったりしないように気を付けます。
運転の休憩時間には、首をゆっくり回す、肩を上げ下げするなどのストレッチでこりをほぐしましょう。

関連記事→筋力不足がもたらす身体への影響はこちら

 

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(2019年3月4日)


春先の体調不良

城東区で唯一病院と提携した整骨院 あうる整体整骨院 鍼灸治療 年末年始にかけての体調維持

大阪市城東区東中浜のあうる整体整骨院です。
いよいよ長い冬が終わり、待ちに待った春がもうすぐそこまで来ていますね。
しかし春先など季節の変わり目は体の変調や体調不良を起こすことが多く、今日はメカニズムと予防策をお話します。

季節の変わり目は、冬から春、夏にかけて気温が上がる時期と、夏から秋、冬にかけて気温が下がっていく時期があります。

気候の変化というのは、気温、気圧、湿度の変化のことを言います。

季節の変わり目にはこれらの気候の変化が激しくなります。そのため身体の不調が起こると考えられています。

特に気温の変化は誰もが感じ取りやすいものだと思います。

春や秋はこの気温の変化が激しく、1日の最高気温と最低気温の差が激しい日もよくあります。

前日に比べて最高気温が5度下がると健康に影響が出やすいと言われています。5度というと着るものを1枚増やす程度の温度差です。

前日に比べて最高気温が10度下がる場合は、かなり体調を崩しやすい状況なので誰もが体調管理に気をつけなければいけません。

一般的には気温が上がる場合よりも気温が下がる場合の方が体調を崩す人が多いと言われています。

しかし、気温が上がる場合に体調を崩す人もいますし、気温が上がったり下がったりを繰り返していると体調を崩しやすくなります。いずれにしても大きな気温の変化には注意が必要です。
また、逆に1日の気温差がほとんど無いという日もあります。1日の気温差が少ないのも、身体には負担をかけてしまうので注意が必要です。

次に湿度について説明します。湿度とは、空気中の水分量のことを指します。温度が上がれば空気中に含むことのできる水分量はあがり、温度が下がれば空気中に含むことのできる水分量は下がります。

つまり、気温10度の日の湿度50%と気温30度の日の湿度50%では空気中に含まれる水分量は全く違ってくるということです。

湿度は梅雨時期や雨の日には高くなり、カラッと晴れた日には低くなります。

冬によく晴れた日が続くと乾燥注意報が出されますよね。気温が低く湿度も低い日は空気中の水分量がわずかになってしまうので注意が必要です。
湿度は高すぎても問題があり、健康のために適切な湿度は約50%と言われています。

最後に気圧の変化についてですが、気圧は気温や湿度と違い体感ではわかりにくいかと思いますが、身体の変化と深く関わりがあります。

気圧は何hPa以上だと高気圧、何hPa以下だと低気圧というように決まっているわけではなく、周囲の気圧に比べて高ければ高気圧、周囲の気圧に比べて低ければ低気圧というように、相対的に決まります。
晴れだと気圧は高く、雨だと気圧が低くなります。台風が通過する時には気圧が大きく上下するため注意が必要です。

気圧も気温と同じく、低い状態から高くなる場合よりも高い状態から低くなる場合の方が体調を崩しやすくなります。

一般的に高気圧の場合は体調がよいと言われています。しかし、冬場の高気圧は放射冷却の影響で昼と夜の気温差が大きくなるので注意が必要です。

気候の変化は身体の様々な箇所に影響を与えますが、その大きな原因のひとつに自律神経の乱れがあります。

自律神経とは自分の意思とは関係なく、脳からの指令や刺激に反応して働く神経のことを言います。内臓の活動や血流を司っているもので、脊髄や内臓の周囲を巡っています。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経は身体を活動させるように、副交感神経は身体を休めるように働きかけます。

交感神経が優位になると、身体の末梢の血管を締めるので手足が冷たくなります。そのぶん脳や筋肉に血液を送るため血圧が上がり、興奮状態となります。
副交感神経が優位になると血管が広がり、血圧や心拍数が低下します。睡眠時やリラックスしている時はこの副交感神経が優位となっています。

この自律神経は気候の変化を敏感に感じ取って常に血流や内臓の活動を調整しています。

気温が低くなれば身体を冷やさないように交感神経が優位となり、身体の中心に血液を集めて体温が下がらないようにし、気温が高くなれば副交感神経が優位となり、血管を拡張して熱を放出することで体温が上がることを防ぎます。

また、気圧が下がれば交感神経が優位になり、気圧が上がれば副交感神経が優位になることがわかっています。

これは一般的に気圧が下がると天気が悪くなり気温も下がる傾向にあるため、環境の変化から身を守るための防衛反応ではないかと言われています。
このように自律神経は気候の変化に対応して常に調整を行っています。気温や気圧の変化が激しいと、血管をどのように調整したらよいかわからなくなり、自律神経が狂ってしまいます。そのため身体に様々な不調が出てきてしまうのです。

体調不良の症状は様々ですが、代表的な症状にはどのようなものがあるのでしょうか。

・片頭痛

・ぜんそく

・胃腸の不調

・めまい

等の症状を引き起こしますが、どのような症状が出てくるのかは人によって多種多様です。

予防としては、自律神経の調節が大事です。自律神経を整える方法は具体的に次のようなものがあります。

・姿勢を正す

・パソコンやスマホから離れる時間を作る

・運動をする

・湯船につかる

・ビタミン類をしっかりと摂取する

・腹式呼吸を行う

上記に加え、規則正しい生活を行うことで自律神経は整っていきます。

本当にこの程度のことで自律神経が整うのだろうかと疑問に思う人もいるかと思います。

本来人間は日中活動することで交感神経が優位になり、夜は眠る前にリラックスすることで副交感神経が優位になるようにできています。

しかし現代では眠る直前までスマホやパソコンを眺めていてリラックスできていなかったり、運動不足やエアコンで室温を管理された部屋にいる時間が長いために自律神経が鈍くなっている人が増加しています。
自律神経が強くなれば気候の変化にしっかりと対応できるようになり、体調不良がう起こりにくい身体になります。

季節の変わり目に体調不良になりやすい人は、その時期が来たら憂鬱な気持ちになりがちですが、規則正しい生活を送ることで自律神経が整うので、気候の変化にも対応できるようになっていきます。

季節の変わり目も快適に過ごせるように、ぜひ色々と試してみてください。

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(2019年2月26日)


患者様と共に

あうる整体整骨院で鍼灸治療を担当している石本ともうします。

日々患者様と接しているなかで、改めて人間関係を築くという事の難しさを感じます。
こちらが提供したいと思っていることと、患者様が求めているものが合致した時は信頼関係がうまれ、良い人間関係が築けますが、施術者側が自分のやりたい手技にこだわりすぎて患者様の状態を把握していないとどんなに良い技術でも何の意味もなくなります。
よって良い人間関係を築くには意識の照らし合わせが大事です。
そして、共通の意識を確認し合う事が必要だと思います。
私も人とのコミュニケーションは苦手ですが、本日は患者様の要望と当院の技術が噛み合ってくれたため良い関係性を築くことができた一例をご紹介します。

患者様は50代の男性の方で、腰から右足にかけての痛みを訴えておられます。
今までもいろんな治療を受けましたが改善もなく、なによりの悩みは仕事中の倦怠感がひどく、勤務に集中できないというものでした。
私達もいろんな可能性を考え、腰部から臀部の筋緊張によるものや、坐骨神経がなんらかの圧迫をうけており下肢への症状が表れている状態も考慮し鍼灸治療を取り入れました。
そして何より重要視したのは治療方法だけではなく、治りたい思いと、治したい想いの照らし合わせでした。
それには密な情報連絡が必要であり、治療終了後何日目で痛みが再びおこったか?前回の痛みと比べ痛みは軽減しているか?または、増幅していないか?など患者様と共同で治療に取り組みました。
そういった作業の中患者様の症状にも改善がみられ信頼関係が生まれました。
私自身も今の仕事を20年近くやってきた中で改めて、治療を受ける人、治療をする人、患者様、施術者という関係の前に、人間関係の大切さに気付かされた瞬間でした。
当院は患者様の現状、症状を把握することはもちろん、日々の生活習慣にも目を向け、いろんな角度から痛みによる苦痛を取り除こうと思っています。
それには必要不可欠である信頼関係を築くため日夜技術、知識の習得に努めています。
患者様が一日でも早くいつもの生活を取り戻し、元気な毎日が送れますように、これからも患者様とともに歩んでいく所存です。
最後になりましたが、これから一年でも一番冷え込みの辛い時期がやってきます。
体温の低下は様々な体の不具合の原因になりますので、どうぞお身体だけはお大事にお過ごしください。

 

鍵本先生はこんな事を言っておられました。ご興味ある方はこちら

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(2019年2月10日)


免疫力アップ 足湯

こんにちは、大阪市城東区東中浜のあうる整体整骨院です。
昨日は成人の日ですね。
新成人の皆様、本日はまことにおめでとうございます。
年が明け、1月も約半分が過ぎてこれから訪れる2月に向けて気温はどんどん下がります。
そこで気をつけなくてはいけないのが、風邪やインフルエンザなどのウイルス感染です。

寒い時期は体温も下がり、体の免疫機能はおちてきます。
この時期だからこそ体を温めることが大切です。

本日は「第2の心臓」とも呼ばれる足、特に毒素が溜まりやすい足裏から毒素のデトックスにも効果があり、なおかつ温熱療法としても効果のある足湯をご紹介させていただきます。

足裏には実に様々なツボが集中しています。足指の先から踵に至るまで、体内の全ての臓器や手足の各部位に対応する反応点がくまなく分布しており、特定の臓器や手足部分に対応する部位の反応点を刺激するだけで、それらの健康改善や疲労回復に極めて大きな効果をもたらすのです。

ちなみに身体の内外どの部位に疲労が溜まっていたり不健康であるかは実際に足裏をくまなく押していけば分かります。

痛みを強く感じた部位があればそれに対応する器官が弱っている証拠です。

痛い部位が見つかればそこを集中してマッサージし刺激します。

これらの条件に該当する足裏を強く押したり揉んだりと刺激を与えると、大変気持ちが良いです。

もっと簡単に足裏全体の循環を改善させる方法として足湯があります。。

足裏は現代人の悩みとして疲労の溜まり易い傾向の強い部位というのがあります。

特に眼精疲労、胃腸虚弱、そしてストレスや睡眠不足は多くの人が感じる不調ポイントです。

もちろんこれらに対応する足裏ツボの部分は踵になります。

踵を刺激すると足全体の疲労は楽になります。

眼精疲労に効く部位は足指、特に中指や人差し指の付け根が対応します。

胃腸虚弱には少し凹んだ土踏まずの部位が、そしてストレスや睡眠不足には親指の真ん中が対応します。

前述の様に各部位に疲労やストレスを感じていれば、対応する足裏部位を押すと大変効果がありますが、全体を温めるとそれぞれの相乗効果でより体質改善に近づきます。

そこで足裏を足湯器を使って温めるのです。徐々に末梢からの血流が改善し、次第に足全体がリラックス効果で楽になっていくのを実感します。

足裏を温めることによって血流が改善するため、冷えやむくみの改善につながります。足は心臓から遠いため血流が悪くなりやすく、重力によって水分がたまりやすいので、体のなかでももっとも冷えやむくみが起こりやすいところです。足裏の血流改善によって溜まりがちな老廃物を流し、体質を改善すれば、冷えやむくみの悩みも改善し、毒素の排出、デトックス、免疫力アップにも効果があります。

関連記事→鍼灸治療についての記事はこちら

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(2019年1月15日)


年末年始の疲れ

こんにちは、大阪市城東区東中浜のあうる整体整骨院です。

皆様、今年初めての投稿となりますが、旧年は大変お世話になり誠にありがとうございました。
改めまして、新年明けましておめでとうございいます。本年も何卒よろしくお願いします。

年が明けてもう早くも一週間が経ちますが、この年末年始お身体の調子はいかがですか?
体調を崩したりはしていませんか?
身体の不調は疲労物質・老廃物が上手く体外に排泄されず蓄積していくことによりおこります。
この蓄積した不要物を取り除き身体に新しい酸素たっぷりの新鮮な血液を循環させる唯一の治療法として、今日は当院でおススメさせていただいている「吸い玉」についてお話せせていただきたいと思います。

はじめに、吸玉は東洋、西洋でも行われてきた伝統的な身体治療方法です。

「吸い玉」とは、皮膚にカップを吸着させて吸圧し刺激を与える事で血液の循環をはかり血行を良くしていくものです。

この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている「瘀血(おけつ)」と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることが出来ます。

吸圧により広げられた血管の血流に乗り、溜まっていた瘀血が流れるようになります。

血管が広がる事で、血流量は増え血流スピードは速くなります。

すなわち、血行促進が出来るというわけです。

吸い玉の効果をまとめてみると

★血液をきれいにする。

★血行を良くする。

★血管をはじめ組織を強化する。

★皮膚の若さを保つ。

★関節の動きを円滑にする。

★内臓器官を活発にする。

★神経を正常に調整する。

★深部にまで及ぶマッサージ効果がでる。

と様々な効果が期待できます。

最近ではトップアスリートが取り入れていたり、エステなどの美容目的で使われていたりもしています。

メリットばかりを書いていますが、デメリットもあります、デメリットが、吸い玉の跡が1週間くらい残る事です(
、、

身体の悪いところほど赤黒く残りますが、1週間ほどできれいに消えます、

肩周りが特に赤黒くなっているのが見てわかると思います。グロテスクかもしれませんし、吸玉はつけてるとき痛いですっ。

見た目は自分はあまり意識してませんが、
痛みに関しては痛み以上にスッキリします。

皮膚には外界から体内をまもる保護作用、体温を調整する働き、不要なものを排泄する役目などがあります。
この際に皮膚にカップを吸いつけ、二酸化炭素を強制的に体外に排出して、新鮮な酸素を取り込みやすい状態をつくるのが、吸玉療法の第1の作用です。

皆様も身体が疲れたなと感じたらすぐにでも当院の吸い玉をお試しください
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(2019年1月7日)


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