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免疫力アップ 毒素編

こんにちは、あうる整体整骨院です。

気温が段々下がってきて免疫力が低下しがちな今日此の頃、免疫力を上げるのにひつようなものをお伝えしてまいりまはさたが、今日は免疫力を下げる要因の一つ、「毒素」についてお話します。

普段の生活の中でよく耳にする「毒素」。

何気なく使っている毒素という言葉ですが、この毒素の正体ってなんだろう?と疑問におもいませんか?

 

まず、毒素とはこういうものです、というお話をさせていただきます。

 

毒素とは生細胞あるいは生体内で産生される有害物質です。

 

毒素には低分子、ペプチド、たんぱく質があり、生体組織と接触あるいは吸収され、酵素あるいは受容体といった生体高分子と相互作用により病気を引き起こします。

 

私達が生活する中で体内で不要になった老廃物がこれらのような毒素に変わっていきます。

 

生き物はみんな食物を接種し、必要な栄養素が体内で吸収され、利用しエネルギーをつくります。

 

最後に残る不要物がいわゆる老廃物になり、本当は静脈やリンパで吸収され、最終的には尿や便で排出されるのですが、循環排出作用がうまくいかないと体内に老廃物がたまり、いろんな悪影響をおこします。

 

肥満

 

むくむ

 

便秘

 

セルライト

 

肌トラブル

 

老化

 

風邪

 

などのような身体の異常を引きおこすために老廃物や毒素は溜まる前に排出することが必要です。

 

そのためには便や尿の排泄が重要になります。

 

尿を作り出すにはまず、水分を十分に取ることです。

 

身体が必要とする水分は気温や活動状況により異りますが、一日2.5リットルが目安とされています。

 

これから季節は春から初夏、そして真夏へと変わっていきます。

 

水分不足や脱水症状など血液がドロドロになって老廃物が身体に蓄積しやすい状況がうまれやすい時期になるのでぜひとも気をつけて普段からたくさん水分をとってくださいね!

(2022年11月2日)


季節の変わり目の体調不良にはフットマッサージがおすすめです!

残暑がまだまだ厳しいですが皆様、いかがお過ごしでしょうか?

夏も後少し・・・ですが意外とよく聞くのが『夏を過ぎてからの体調不良』。

最近は夏バテならぬ「秋バテ」なんて言葉が出来るぐらい秋に体調を崩される方が増えているそうです。

この「秋バテ」ですが症状は夏バテとほとんど同じで「食欲がない」「体がだるい」「むくみがある」などが挙げられます。

また、主な原因は気温・体温の変化による自律神経の乱れ、冷たい食べ物や飲み物による胃腸の機能低下などが多いそうです。

秋の温度変化やウォーキングなどによる足の不調対策としてフットマッサージが非常に効果的なので本日はフットマッサージの効果についてお話させていただきます。

当院のフットマッサージは従来の足裏マッサージと違い足底のリンパ節を刺激し、生活の中で使う頻度が1番多く、筋肉が硬くなりやすい足底の筋肉を緩め血流の促進を活性化させます。

足の裏には反射弓という、体内の臓器に反映した様々な部分に効くツボが密集しています。

 

反射弓を刺激するとどのような反応があるのでしょうか。

・おカラダの血行不良の改善

・老廃物を静脈血として肺から体外に排泄

・反射区を刺激して内臓を活性化。

・足のアーチの調整

以上の事を踏まえると、足はおカラダの健康を維持する為にとても大事なんだと改めて考えさせられます。

 

足の反射弓を押す事で、おカラダ全体の健康状態がある程度チェックできる、ともされています。

 

反射区は右と左で少し異なります。

例えば右足に肝臓の反射区、左足に心臓の反射区といったように、ツボが左右の足で分かれている部位もあります。

また、腎臓の様にもともと2つある臓器は左右に存在します。

それを理解しておく事で、フットマッサージした時にどの部位が疲れていたり、弱っているかがある程度分かります。

足の裏の反射区は、体の内部の器官を働きかける役目もあり、反射区、つまりツボを刺激することによって内臓の活性化に繋がります。

そして足は第二の心臓と呼ばれる1番重要な場所、ふくらはぎへのアプローチにも重点をおいています。

むくみも目立ちやすいふくらはぎは血液を下から上に押し出すときにポンプの役割をしてくれる重要な部分です。

このふくらはぎを下から上に時間をかけてマッサージすることにより、硬くなった筋肉を刺激し柔らかく動きやすい筋肉に変えていくことができます。

たかが足の疲れじゃないか、と足の疲れを軽くみてはいけません!

足に滞った血液は古くなって疲労物質や発痛物質のもととなり、はじめは足だけの症状が全身の症状に変わっていき、大きな病気の原因にもなります。

そうなる前にフットマッサージで血流促進、健康増幅をこころがけてはいかがでしょうか!

季節もいまや夏の終りを迎え、いよいよ秋です。一年も後半戦に入り、いろいろな体の不具合も出てくる頃ですね。

当院、あうる整体整骨院は木曜以外は日曜祝日問わず診療しております。

 

普段忙しくお仕事、家事、育児に追われている方もたまには自分へのご褒美にフットマッサージをされてみてはいかがでしょうか?

(2022年9月12日)


もうすぐ夏がおわりますね

こんにちは、あうる整体整骨院のブログをいつもご愛読いただきありがとうございますm(__)m

今年の夏ももうすぐ終わりますね。

制限なき夏とよばれ、いろんなイベントがあり、楽しい思い出もたくさんできたとおもいます。

皆様はどんなところへ行かれましたか?

8月も終わり、酷暑と呼ばれる季節がやっと終わりましたね。が、油断はしてはいけません!

真夏の暑さによる疲れが出てくるのは8月の終わりから9月中旬といわれています。

こういった時期は抵抗力が落ちてちょっとしたことで体調をくずし、長引いてしまうことがあります。

このような体調不良を残暑バテといいます。

残暑バテにならないための予防と対処について本日はお話しさせていただきます。

そもそも残暑とは一般に8月8日の立秋から9月20日の秋分の日までの暑さを言います。残暑バテとはあまり聞き慣れませんが、8月から9月から起こる体調不良、場合によっては10月ごろに起こる体調不良のことをいいます。

夏を過ぎても夏バテのようなしんどさを感じたり、体がスッキリしない時は早い対処が必要です。

残暑バテの時期は秋ぐちが多いです。

昼と夜で気温に10度から15度の気温差がある時、人間の体は体調をくずします。

また夏の暑さが体に溜まってダメージを感じ出すのも8月下旬から9月がおおく、夏の暑さによる睡眠不足、食欲不振、自律神経の乱れ、により体力の低下や栄養不足での体の負担が一気に爆発するのではと考えられています。

残暑バテは内臓機能の低下一番の原因ではないかといわれています。

このような行動にこころあたりがある方は要注意です。

①暑さで薄着でいる人②お風呂を湯船に浸からずシャワーだけで済ましてしまう人③冷たい飲み物を大量に飲む人④エアコンに長時間あたる人です。

これらに当てはまる方は非常に危険です!暑さであったかいものを摂取する機会が減り、冷たいものばかり食べたり、飲んだりしていると内臓の血流が悪くなります。さらに、エアコンで一気に温度を低くして、その中に長時間いると体が冷え切り、外に出だ時に外気との気温差で大きいダメージを受けることになります。

仕事での疲労やストレスを感じやすい方も残暑バテに陥ってしまう可能性が高いです。

それでは、どうすれば残暑バテを予防できるでしょうか?まずは、たっぷり睡眠をとること、そして栄養をしっかりとる、体を回復させて疲れをためこまず、規則正しい生活をおくることが大切です。まだまだ暑い日は続きますが、今のうちから気をつけて残暑バテにそなえましょう!

(2022年9月8日)


子育て世代、働き世代の女性のかたへ

こんにちは、あうる整体整骨院のブログをいつもご愛読いただきありがとうございます!

最近、テレビや雑誌で「プレ更年期」といった症状について不安や心配を抱えておられる女性の声をよく聞きます。

本日は「更年期」と「プレ更年期」の違いについてお話させていただきたいとおもいます。

「更年期」に先立つ40代前半から心身の不調を覚え、もしかしたら更年期障害?と感じる女性は少なくありません。

医学的な定義はありませんが、この時期を本格的な更年期の前段階に当たる「プレ更年期」と位置づけることができます。

脂肪がつきやすくなり、骨や肌の健康に必要なコラーゲンが減少しはじめ、ストレスや疲労など自律神経のバランスを崩したり、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が悪化したりしやすいので、体調管理が重要です。

セルフケアで体をいたわり、不調があれば医療機関にも相談して更年期にそなえることも重要です。

更年期とは閉経前の5年間と閉経後の5年間を合わせた10年間の事を言います。

また、閉経とは卵巣の活動が消失して女性ホルモンが分泌されなくなり、月経が永久に停止した状態のことで、月経が来ない状態が12か月以上続いた時に1年前を振り返って「閉経した」と判断します。

日本人の平均閉経年齢(閉経年齢中央値)は約52.1歳。

一般に45歳から55歳ごろまでがこれに当たるとおもいます。

「プレ更年期」は医学的な定義はありませんが、更年期に先立つ40~44歳ごろがこれにあたると思います。

この時期は頭痛やめまい、肩こり、疲れやすさ、不眠、イライラ、不安感、月経異常など更年期障害とよく似た症状が現れる事があり、「更年期が始まったのでは?」と心配される女性も少なくありません。

また、女性ホルモンだけが関係するわけではありません。

40代前半で更年期障害を迎えるケースもありますが、この時期の卵巣機能は多くの場合、低下しておらず、エストロゲンの分泌も十分に保たれています。

そのようななかで起こる心身の不調には大きく2つのタイプが考えられます。

一つはストレスや疲労、睡眠不足、生活習慣の乱れなどから自律神経の働きが乱れて起こる「自律神経失調症」。

もう一つは子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症といった婦人科疾患による不調です。

40歳~44歳という子育てや介護、配偶者との関係性、職場での重責や人間関係など、さまざまな問題をかかえる時期に入り体が悲鳴をあげて体調に異常が出ている可能性も考えられます。

当院では鍼灸治療を通して自律神経の調節、疲労やストレスの緩和をおこなっております。

働き世代でもあり子育て世代でもある年代にさしかかった皆様にもお役に立てることがあるかもしれませんので、どのようなお悩みでもぜひご相談ください。

(2022年8月17日)


夏場に多いこむら返り

夏場に多い こむら返りについてこんにちは、あうる整体整骨院のブログをいつもご愛読いただきありがとうございます!今日は夏場にこむら返りが起こることが多いということについてお話しをしたいとおもいます。寝ている最中に突然ふくらはきがつった!という経験、皆様もご体験された方は多いのではないでしょうか?睡眠中だけでなく、ゴルフや水泳、山登りや運動中にもおこるこむら返り。こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が異常に緊張して硬く収縮し、痙攣を起こした状態のことをいいます。こむらとはふくらはぎの事でふくらはぎの後ろにある筋肉(腓腹筋)がひっくり返るような痛みを起こすことからこむら返りと言われています。原因として○ミネラルと水分不足○冷え○運動不足○筋肉の疲労○お酒の飲み過ぎ夏に起こるこむら返りの原因は体内のミネラル不足があげられます。そもそも、ミネラルは筋肉の収縮を行う上で欠かせない栄養素の一つです。汗をかくことにより、体内の水分やミネラルが失われてからだが脱水状態になるためこむら返りが起こりやすくなります。運動中や睡眠中に足がつる原因には発汗による脱水状態のほかに筋疲労があげられます。筋肉内に疲労物質がら溜まると血流が悪くなり筋肉げ硬くなります。この硬くなった筋肉をそのまま動かすと、伸縮がうまくいかず、こむら返りを起こしてしまいます。これは睡眠中に起こすこむら返りの場合多く当てはまります。この夏は特に暑く、エアコンにあたりすぎたり、アルコールを飲みすぎたりします。体を冷やしすぎても体内からの冷えが筋肉の硬直を引き起こします。またアルコールには利尿作用があるため、飲み過ぎてトイレに行きたくなり、尿からミネラル特にカリウムが排出されすぎるとこむら返りは起こりやすくなります。予防と対策として、ミネラルの多い食物を摂ることが大事です。ミネラルは体内で合成することができないので体外からとる必要があります。筋肉に必要なみねらる○マグネシウム アーモンド 玄米○カルシウム 小魚 乳製品○カリウム 海藻類 豆類 バナナスポーツドリンクや麦茶にもミネラルはたくさん含まれています。睡眠時のこむら返りにたは、就寝前の水分補給を必ずしてください。運動時のこむら返りには運動をはじめる前の準備体操やストレッチは入念におこないましょう。発汗で筋肉が疲れやすくなるため、運動後はアイシングやストレッチを十分にしてください。もしこむら返りが起こったら、あしの親指をゆっくり身体側に引っ張ってください。また足底や土踏まずをマッサージすると効果的です。温めたりマッサージをすることにより血流を促進させると痛みがやわらぎます。

(2022年8月1日)


筋力トレーニング

こんにちは、あうる整体整骨院で管理鍼灸師をしております。石本と申します。

近年、高齢化に伴い足腰の筋力低下により、転倒などによる骨折などが原因で寝たきりになってしまうということが増えています。

 

調査の結果においても55歳から79歳までは、主な死因として悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患の順に多くなっており、いわゆる中年から80歳くらいまでは、上位3位に大きな変化はみられません。しかし、65歳以上になると肺炎が第4位となり、80歳以上では脳血管疾患と順位が入れ替わり、第3位となります。

この調査結果には原因があり、先程述べたように怪我により機能が回復できなくなった結果、寝たきりになってしまったということから循環器障害をおこし心疾患、脳血管疾患を併発する例が非常に増えています。

 

今働きざかりや子育て世代の30代、40代の皆様もまだまだ体は元気で活気に溢れていると思いますが、誰一人違うことなく年月が経てば老化はやってきます。

 

10年後、20年後に今の筋力や身体機能が何一つ変わらない人間なんて果たして存在するのでしょうか?

 

素敵に年齢を重ねていくためにも当院では筋力トレーニングを推進しております。

 

人間の筋肉は正しく鍛えれば筋肉量は何歳

になっても増えると言われています。

実際に80歳以上のマスターズアスリートの筋力は非常

に強く、中には還暦を迎えてから本格的にスポーツをはじめて、80歳を過ぎても世界で戦っているアスリートもいます。

運動を始める上で、年齢は関係ありません。

筋肉は鍛えれば応えてくれます。

 

筋力トレーニングは体を強くするだけではありません。

 

うつ症状の軽減や睡眠の質の向上にも深く関係しています。

とくに睡眠の質の向上については、健康な身体には絶対不可欠です。

 

筋力トレーニングは自律神経の改善に役立ちます。

交感神経が活発化し、昼間の覚醒を促します。

 

結果として身体が疲れますので、夜になると副交感神経が正常に働き出し快適な睡眠が取れるようになります。

 

しっかりと睡眠を取り、しっかりと食べることは元気な体を手に入れる第一歩と言って過言ではないでしょう。

 

ストレスを貯めないようにして毎日を楽しんで生活するために始めるのに遅い早いはありません。

 

そして、今日の本題に戻りますが、これから先も元気に過ごすためにも筋肉を鍛えると血流循環が良くなるので、血管の老廃物や有害物質が体外へ排出されます。同時に酸素供給が増え、栄養分が末端まで行き渡るので、肌のツヤが良くなったり、頭皮への血流が増えることにより抜け毛を防ぐ要因にもなります。

 

さぁ、皆様も自分の体に衰えを感じ始めたら、当院筋肉の強化とケアを取り入れて、将来的な要介護・要支援のリスクに備えましょう!

 

(2022年6月26日)


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