足がつる お灸

こんにちは、城東区で一番パワフルな整骨院!
あうる整体整骨院の江藤です!

今回は、足がつったりという事に効果があるツボを紹介します。

関西では「こぶらがえり」と言ったりします。ふくらはぎがつる事が多くなるこの季節、冬の冷えで血管が収縮まり、血の巡りが悪くなり、筋が硬くなり、ちょっとした動きでも足がつってイタっっていう事をよく聞きます。

そもそも「つる」とはどういうことかと言うと、一言で言うと筋が縮み過ぎて起きる事です。自分の意識とは関係なく起こり、あまり水分を取ってないとか、栄養不足で起こる事もあります。

予防法は、ストレッチを毎日続けて行う事ですが、今回はツボを使って、冷えとともに予防・改善していきましょう。

ご紹介するツボは「承山」(しょうざん)、「承筋」(しょうきん)の2つです。
承山、承筋の2つのツボはふくらはぎにあります。アキレス腱から上に上がり、ちょうど太くなってくる境目の真ん中にあるのが承山、ふくらはぎの一番太い部分の真ん中にあるのが承筋です。

そこを指圧でするのもいいですが、筋肉を痛めていたりする人には痛みが残ります・・・

あうるでおススメしているのはやっぱりお灸です! 最近では、薬局などにも自分で簡単にできるお灸も売っています!体の後面になるので、一人ではなく誰かにやってもらうとより安全で確実です。

お灸をする場合ですが、皮膚が弱い部分もあります。温度に注意しながら熱すぎる場合は途中でもいいのでお灸を取ってください。火傷にならない程度で気をつけて行ってください!
tel:06-4258-8839

住所 大阪市城東区東中浜8-3-16

(2018年1月27日)

新規限定LINE予約で姿勢分析無料