自己紹介

あうる整体整骨院のホームページをご覧の皆様
閲覧ありがとうございます!

院長をさせて頂いております
鍵本浩兵と申します!

よろしくお願いします!

今日は簡単に自己紹介させて頂きますね!

私、鍵本浩兵(かぎもとこうへい)
昭和62年5月31日生まれ
ふたご座の一人っ子でございます。

生まれは泉州
だんじり祭りで有名な岸和田市で生まれ
お隣の貝塚市ですくすく育ちました!

泉州産のご当地グルメなども紹介できたら…とも考えておりますので、お楽しみに(*・∀・)ノ゛

高校卒業からストレートで専門学校へ入学し
丁稚奉公をさせてもらった事が
この業界への第一歩でしたが

僕がなぜこの整骨院業界に入ろうと思ったのかと言いますと…

(聞かれていませんが応えますよ( ຶཽ ˙̫̮ ຶཽ )✧キラッ)

僕自身、小中高校と野球一筋でした。
朝から日が暮れるまで白球を追いかけていました。

僕は決して身体の大きい方ではなかったので
そのハンデを補おうと、一生懸命筋力トレーニングでパワーをつけました。

小さな身体では異常な程、身体はパンパンでした。
ベンチプレスは100キロに到達するかというところまで筋力をつけてました。

投げるボールは力強くなり、打球も速く遠くに飛び、格段にレベルアップしていました。
…が、その状態は長く続きませんでした。

元々柔軟性のない身体に
休み知らずの過度なトレーニング
そして身体の特性を知らずに
プロ選手の見よう見まねで身につけたデタラメなフォーム…

最後の夏を目前に僕の膝は悲鳴をあげ
日常の歩行も困難になっていました。

しかし僕は「背番号をもらったからにはかっこ悪い事は出来ない」といった思いや
僕自身、故障と思いたくなかったんですね。

「動けば治る」と「筋力の支えがあれば治る」と。

先生方やチームメイトに隠して走り続け
最後の夏を迎えました。

唯一打った内野ゴロの間に走った全力疾走。
ヘッドスライディング!に見えましたが
膝が痛くて一塁ベースを駆け抜けられなかったんですね。

そして僕の最後の夏は敗戦で終わりました。

そして皮肉な事に
引退して1週間経ち、後輩の練習を手伝いに
1週間ぶりに走った時に異変に気付きました。

「…痛くない…。」

「練習を休む」なんて考えられずに
ガムシャラに練習を繰り返していたが為に
身体が悲鳴をあげていたんですね。

世の中には身体が丈夫な子もいれば
怪我をしがちな子もいます。

激しい練習に耐えられる身体の子もいれば
厳しい練習に耐える体力がない子もいます。

強豪校に入学する子が、これだけ体力・体格の差があるとは思えませんが
もしもいたとすれば、同じ箱の中に閉じ込めて
同じように厳しい練習をさせるとどうなるでしょう⁇

指導方針の中で
「練習についてこれないなら試合に出れない」
これもまた勝負の世界では仕方がない事です。

しかし競技をする中で
練習についていけなくて、我慢して練習に耐えて故障して、故障を隠して通過点であるはずの高校時代を
「甲子園に賭ける夏」を最後にして欲しくないのです。

高校から先の第一線で野球をするには
選ばれた限られた者しか野球する事が出来ません。

しかも将来の生活との、バランスを考えながら。

ならば一生懸命打ち込める限られた時間で
ベストコンディションで練習に打ち込める事
ベストパフォーマンスで試合に臨める事
そして悔いなく現役を終える事を全力でサポートしたい!と思った事がキッカケです。

…少々熱く語ってしまいました。

もちろん、スポーツだけはなく
日常生活休みなくお家を切り盛りしている方。
暑い中満員電車に揺られながらお仕事へ向かう方。
勉学に励む学生。

それぞれの「全力」を痛み・苦しみなく生活できるように応援したいと思っております!

簡単とは言いながら
長々と申しわけございません。

最後までお読み頂きありがとうございます!

痛み「ゼロ」患者様を「ゼロ」に!
をモットーに城東区で頑張って参ります!

あうる整体整骨院を
どうぞよろしくお願いします!

(2017年11月15日)

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