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明日やろうはバカやろう

ども!ダイエットは明日から!鍵本です。

#明日やろうはバカやろう

先日はカレーライスをおかずに、おにぎりを頬張った僕ですが、今日は危うくいなり寿司をおかずにおにぎりを食べかけました。

#差し入れありがとうございます

兎にも角にも食欲の秋が終わらなければ、永遠にダイエット出来ないと思いはじめました。

そんなこんなで本題です。

明日やろうはバカやろう、全くもって僕の事なのですが、今日はあえてみんなに言いたいです。

「混んでるからと治療を後回しにするのをおやめください。」

おかげさまで治療に必要な方が沢山ご来院下さり、連日混み合う事もあります。

お客様にとっては藁をもすがる思いで来院が始まる訳ですけども、痛みがだんだんなくなって日常生活に支障を来さなくなると

「あー今日はもう遅いしいっかー」などの考えもチラチラ。

特に混み合う時間となると

「混んでるから空いてる時に行こ〜」と後回しになってしまう事も少なくありません。

混み合う事はおかげさまでどうする事もできませんし、お一人おひとり真剣にお悩み事に向き合っていますので、かなり急ぎますが手を抜く事はできません。

当院にご来院中の方には口酸っぱーく言ってますが、お身体に必要な治療をさせてもらってます。

なので勝手に「1時間ぐらいで終わるだろう」と見積もられると、お待ちしている方の人数を逆算して「人待ってるからこれぐらいかかるだろうなー辞めとこ。」と判断されますが、症状によっては15分で終わる事もあれば、1時間かかる事もあります。

混み具合や点数計算でお客様を「回す」したり「捌く」事はしておりません。

もしも「時に用事があって、時までに出たいんだけど」という事が有れば、その旨を前もってお伝えください。

それならば!とこの他人には厳しい鍵本が

「あなたの今の状態なら時に来てよ!」と言って、お店では最善の準備をしてお待ちしてます。

そのひと手間すらめんどくさくて行わない方が、繊細なお身体を大切にしてるとは思えません!

あまり話し込むと熱くなっちゃうのですが

とにかく些細な事でもご相談下さい!

僕たちが何か施すだけが「治療」ではありません!

お家でできる事もあれば、少し心掛けるだけで防げる事もあります!

何より大切な事は、お身体が発しているサインに耳を傾けていただく事!

その小さな変化に気づく事が、患者様と僕たちの治療の第一歩

僕たちは必ず元気にする方法をあなたと一緒に考えます!

現場からは以上でーす!

(2021年11月16日)


礼に始まり、礼に終わる

こんにちは!

礼に始まり、礼で終わる。
心の強さは「礼儀」から徹底

始発の中央線で生駒まで遠足に行ってしまった鍵本です。

#単に寝過ごしただけ

#近鉄けいはんな線

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で

2年ぶりの開催となった第103回の夏の甲子園も昨日で最終日を迎えました。

#ちなみに僕は87回大会

#甲子園には出てませんが目指してました

#どーでもええ話

そんな甲子園も前代未聞の7日間の雨天順延。

特に大阪桐蔭と東海大菅生の対戦の降雨ゴールドゲームは東海大菅生のチャンスだっただけにもう少し何とかできたのではないかと思えた一戦でした。

#どちらもそのつもりで早い回から仕掛けに行ってた

#初めから9イニング成立すると思ってなかったと言ってた

そして部内でのコロナウイルス感染による試合の出場辞退。

出場の辞退を決断した高校のキャプテンの言葉も立派でした。

そして19年ぶりの甲子園での「智弁」対決での頂上決戦。

ちなみに両校のユニフォームの違いはいくつ気づきましたか?

僕は4つ気づきましたよ!興味のある方は話しましょう!笑

19年前の智弁対決は和歌山に軍配が上がりましたが

この時は智弁和歌山と智弁学園の両校監督は師弟関係にあったことから

「師弟対決」「兄弟対決」と呼ばれていました

さて、今回の智弁対決は

智弁和歌山高校の名誉監督の高嶋仁さんが応援席で見守る中

両校を孫のように見守り涙するなど、思いの詰まった対決となり

高嶋さんのお孫さんも智弁和歌山の選手として出場し、タイムリーを放つなど勝負強く活躍し、再びの智弁対決頂上決戦を和歌山が制しました。

ちなみに和歌山県勢の優勝は21年前の同校の優勝まで遡り

野球大国和歌山の復活を象徴しました。

で!前置きが長くなりましたが

タイトルにもあるように、「礼に始まり、礼に終わる」

日本の伝統でもあり、礼儀の始まりでもある挨拶。

和歌山大会の決勝戦。

智弁和歌山は春の選抜に出場している市立和歌山高校との対戦。

世代を代表する小園投手を擁する最大のライバルとの対戦は

ワンチャンスをモノにして畳みかけた智弁和歌山の勝利で甲子園出場を決めました。

この優勝の瞬間に起きた出来事こそが、今回のタイトルにもある「礼に始まり、礼に終わる」

甲子園出場を決める最後のアウトを取った瞬間に選手全員がマウンドに集まり優勝の喜びを爆発させる。

人差し指を空に立て、抱き合い頂点を取った喜びを表現するお馴染みの「歓喜の輪」がこの瞬間に見られない。

飄々と整列し、試合後の挨拶に並び、深々と頭を下げる。

これには決戦前夜のエピソードがあったそう。

中谷仁監督が決勝戦前夜のミーティングで

「優勝した時のマウンドに集まるやつ、あれやめへん?」と持ちかけたそう。

ただ、そこは「やめへん?」と持ちかけたぐらいで、選手は甲子園に憧れた高校生。

何度も夏の終わりにテレビを通じて

またはグラウンドでも何度も見て憧れがあったはず。

選手が自分たちで考えて「相手もいますし、礼に始まり礼に終わろうと。例が終わってから思いっきり喜ぼうと」と全員で納得して決めたのだとか。

色々と我慢を強いられた3年間の集大成で、心の強さを示した瞬間ではありました。

最近では、あうるでもスタッフが充実してきたので

僕自身も昔のように朝と夕方以外にも外へ出てご挨拶をする機会が増えました。

自転車や歩いて行き来する方に「こんにちは」と声をかけるだけなのですが

お子様の通学時間にもなれば「いんちょー何やってんの?」なんて声をかけてくれる子供たちも増え、またほんの数年前までランドセルを背負っていた子が真新しい制服に身を包んで挨拶してくれる姿もちらほらと、、、

自分も歳を取ったんだな、としみじみ感じながらも

子供たちが安心して成長できる街にしたいなと改めて思うのですが。

挨拶をする中で、挨拶をしてくれない人ももちろんいるわけで、

それが知らない人だから、自分に向けた挨拶と気づかなかった、そもそも気づいていないなど、理由は様々に考えられますが、本当に気になるのがお子様を連れている方の無視。

僕が子供の頃は、「挨拶しなさい!」と口酸っぱく言われたもので

挨拶しかったとなれば家の外まで引きずり回されるぐらいこっぴどく怒られたものです。

#虐待ではないよ

#愛のムチ

僕なんかが世間の人に挨拶しろ!なんて偉そうに言えたもんじゃないですが

少なくとも一緒に連れている子供がそれを見ているわけです。

学校でも登校時にも挨拶、授業の始まりも挨拶、帰る時も挨拶。

せんど「挨拶は大切ですよ」と言われてるのに

お父さん、お母さんが挨拶しないとなると、子供はどう考えるんでしょうか?

そんな事はさておき、大切な事はここから。

近年、子供を狙った犯罪が後を立ちません。

痴漢や下半身露出、付きまといや連れ去り、直接的に暴力を振るう事も少なくはありません。

こういった子供を狙った犯罪からお子様を守るのはやはり、大人同士の「挨拶」が大切と思っております。

昔からよく

「知らない人にはついていっちゃダメよ」

って言われませんでした?

またはお子さんに言ってませんか?

子供にとっては毎日挨拶する大人がいれば、挨拶してくれる人は「知ってる人」になっちゃうわけです。

#毎日あそこにいる挨拶してくれるおじちゃん

けれどもそのおじちゃんの事を親が知らないとなると、「親は知らない人」になってしまうわけです。

子供は知ってる「毎日挨拶してくれるおじちゃん」が

「今日は暑いねえ、うちでアイスクリーム食べていくかい?」と話しかけられると、子供は親から「知らない人についてっちゃダメ」と言われているけど

このおじちゃんは知ってる人だからいいか!という判断になってしまう。(事もある)

なので、「知らない人」ではなく「名前の知らない人」

または「お父さん(お母さん)の知らない人」について行っちゃダメに

アップデートする必要がありそうです。

そして!ここからが大事!!

お子様を連れている時に、親が挨拶する人は

「お父さん、お母さんが知ってる人」になり、

もしも知らない人に襲われそうになった時に

助けを求めやすい人になるんです。

お父さん、お母さんが自分の目の前で挨拶を無視する「知らない人」には

万が一何かあっても「助けて!!」と言えない状態を作ってしまう。

#だって知らない人だもん

今ではわかりやすく「子供110番のお店」なんて旗を掲げているお店もありますが、このコロナ禍で休業しているお店も少なくはないはず。

子供たちが危険に晒されている時に冷静に「子供110番のお店」の旗を探せるかどうかなんて容易に想像がつくはず。

道ゆく人がどこの誰なんて、いちいち把握することなんて難しいだろうし

仲良くなる事まで必要ないかもしれません。

ですがお父さんお母さんが挨拶する事で「親が知ってる人」を作る事で

未然にトラブルを防いだり、お子様自身が助けを求められる場所を作る事ができる魔法が「挨拶」で、安全を作る大切な事なんだと思いながら

今日も元気に挨拶周りしようと思います!

現場からは以上でーす!

(2021年8月30日)


5周年のご挨拶 という名の業務連絡です

5周年のご挨拶

ども。昔、変わった苗字の友達が居て、父親に「どんな字(漢字)書くの?」と聞かれ、

『ん?結構綺麗な字書く子やで』と素で答えた鍵本です。

#あの頃は素直だったんだ

今日は、というより今ですね。

621日になりました。

今日はあうる整体整骨院のお誕生日。

開業記念日なんですね。

5年前の今日は、実は僕はあうる整体整骨院が産声を上げた事すら知らないただのパッパラパーでした。

紆余曲折あって誕生から9ヶ月後に前任の先生から受け継ぐ事になって、ほんまに土地勘も何も知らないこの場所で、とにかく一生懸命5年間走り続けてきました。

今日はそんな僕の物語ではなく、日頃伝えられない気持ちを文章にします。

毎日ほんっとに頑張ってくれてるスタッフのみんなにです。

5周年・100人来るまで帰りません」なんてパワハラに近い僕の自己満足でしかないイベントにも全力で頑張ってくれるスタッフのみんなです。

僕と患者様とのやりとりを聞いていないようで聞き逃す事なく、いつの間にか自分の世界に引き込む事。徹底して聞く事や話す事をそのまま真似してくれているので、改めて聞かなくてもお客様がなんで答えているかがわかる丁寧な問診。その淡麗な容姿には似合わぬ腰の低さで丁寧に患者さんに問診をする姿。そして石田くん、あおいちゃん、大森さんに受付業務やお客様に対する姿勢をその人に合った伝え方で教えてくれている姿。

3月の国家試験で、手を震わせながら採点していた姿は今も忘れません。先生となった今も確実にファンを増やし続けてくれている、見ていて頼もしい反面、自分も負けられないなと思わせてくれる山口拓巳先生。

君なしでは今のあうるは語れません。

面接の時の印象は爽やかボーイ。自分の目標と夢を明確に持ってて、その目の本気さに惹かれました。コロナ禍からのV字回復の立役者。採用してすぐにバンバン鍼打たされて、忙しいから指示飛び過ぎて、真ん中で23回転ぐるぐるしてた事がまるで嘘のように指示を先読みして動いてくれて、その上勉強熱心で知ってるようで曖昧やった事を言語化してくれるスーパー鍼灸師・石田希先生。

山口先生とのコンビはあうる史上最強です。

丁寧な言葉遣いとお客様ドリンクを伺う時や、足湯を上げる時の動作がスマートで、ガサツな僕たちの中で一際目立つ丁寧な所作。

問診は必ず患者様の言葉で書いてくれてわかりやすいです。

頑張ってお話しするタイミングを伺いながら聞く耳を立てている事も伝わってきます。

吸玉の色を見た時に「あー出てますねー」はアドリブながら完璧です。これからも大森さんらしく頑張っていきましょう!

一緒に働くようになったのは2ヶ月だけど、僕が短気な事も知ったうえで飛び込んできてくれてありがとう。できない事はできないまま終わらせないし、「やってみます」と飛び込んで行く姿が頼もしいです。お願いした時に1番に返事をくれる所も、すごく仕事がやりやすいです。あおいちゃんいつもありがとう。

最初は系列店の院長として、ぶつかる事も多く大先輩なのに生意気に話してしまったね。

一緒に働くうちに、本当はお話が好きな所。グルメな所。お身体のお悩みに対して真摯に向き合う所。そして本当にお母さん思いな優しい所。思いやりのあるお声がけと、誰よりも先に「診させてもらっていいですか?」と声をかけてくれる菅野博文先生。

入社して2ヶ月。いきなりの大役を任せてしまったにも関わらず、やるべき事をきっちりこなしてくれる。持ち前のフットワークの軽さに加えて、どこで聞いても評判の良い人あたり。特に新患さんに対する思いやりの声かけは不安なはずの時間を快適にすごして頂ける武器になってます。矢木大喜先生、これからもよろしくお願いします。

僕の性格を理解してくれて、苦手な事は全部前もって準備してくれる。悪阻でしんどい時も絶対に自分の体調不良では休まない。ほんとに強い女性鍼灸師。そしてあうる3兄弟をまとめてくれた女将さん。

東山莉絵先生。

1年間やったけど一緒に働けた事で新しい発見がありました。来年また元気に帰ってきてね!

今日まで1番長く、僕と戦ってくれた小さな巨人。

物腰の低さと、本当に仲間思いの優しいあうるの妖精さん。

誰よりも早く来て毎日準備をしてくれていて、何かあったらすぐに飛んできてくれる。目上の人を本当に敬っていて、極楽湯から追いかけて来てくれる人が多かったね。

優しい次郎ちゃん。これからもよろしくお願いします。

そんなこんなで今日という日を迎えました。

今日必ず100人達成しますが、夢や目標を一緒に追いかけられるのは、皆さんのおかげです。

必ず勝ちましょう!

では、決戦の6.21に向かいます!

現場からは以上でーす。

(2021年6月21日)


現代社会の「心の健康」の守り方 お子様も大事な事なので親子で一緒に呼んでね

ども!周りからお腹の出方がヤバいと指摘されてウォーキングを始めましたが、その前に早起きに苦戦している鍵本です。

#アラームで起きられない

それでもどうにかこうにか10日続いているので、どうか温かく見守ってください。

毎日Instagramのストーリーに載っけてまーす。

そんなこんなで本題です。

今日は現代社会における「心の健康」についてお話ししたいと思います。

心とは精神的にという事なのですが、リアルに僕が経験したお話をします。

実は僕、学生時代に「いじめ」という類のものに遭った経験があって、「他人からどう思われているか」ということにすごく敏感だったりします。

そういう人を現代では「傷つきやすい」や「繊細さん」などということもありますが、ひと昔まえは「めんどくさい奴」だった様です。

僕自身が繊細な子供だったかどうかはもう今となってはどうでもいいし、その頃の「いじめ」を思い出しても大体のことは「そんな事で悩んでいたんだ」と小さく思える事も多い訳です。

しかし、感受性なんて人それぞれで、言った方は(やった方は)もちろんそんな事を「誰かを傷つけてやろう」と思って言う事なんて少ない訳で

#中には本気で傷つけてやろうと思う人もいて

#そんな怖い人もいるんだね

#ちなみに僕はどう言えば相手がヒートアップするか考えるのが得意です

#性格悪い

今日は「そんなつもりで言った訳じゃないのに」という人が

「なぜそんな言い方をするのか」と言う事についてです。

少なからず何かを発言する人は、何かを伝えたいわけで

自分が言いたい事を直接ぶつける人と、あわよくば気付いてもらえたらいいなって伝え方をする人に大きく分かれます。

目的があって直接ビシって言ってくれるとわかりやすいのですが、そう言ってビシッと言おうと思うと、自分ができていない所(弱点)を指摘され返り討ちに遭ってしまうリスクがある。

一方、気付いてと言わんばかりに遠回しに言う人は、自分の足りていない弱点を理解しつつ、自分に炎上が振りかからないようにリスク管理しながらも、伝わったらラッキーぐらいの感じで言うこともある。

ここで、受信する側(聞く側)の感受性で結果が分かれるのですが

もちろん、ビシッと言う方が伝わりやすいし、自分自身に思い当たることがあるのであっても受け入れやすいのですが、後者の方は完全に鈍感で気付かない人もいる。

感受性の高い繊細さんはこの「遠回し」を敏感にキャッチしてしまい、「周りのみんなも同じような事で嫌な思いをしているかもしれない」と自信を無くしてしまう。必要以上に過敏になってしまう。

ざっくりした説明ですがこんな感じで伝わり方と、伝わった後の事柄の処理の仕方に差が出てくるのです。

で!!

ここからが大切な話なのですが、上記の「リスクを冒してまで直接発信する方」の伝え方に拍車をかけるように、SNSというツールが出てきた。

これは発信者の身元を一切バレずに発信することができる。

つまり、自分が何者であるかもバレずに(どんな弱点があるかもバレずに)

発信することができる。

つまる所「そんな事俺に言うけど、お前もこんな所あるやないか!」って言い返すことをシステム上できなくしてしまうと言う事。

コミュニケーションには必ず相手がいるもので、人それぞれが生まれた環境や育ってきた環境が違う中で、僕らは自分と似たような境遇で、似たような思考のある人たちで作られたコミュニティーで過ごしている。

その中でみんな違った思考の中で「お前のあそこはダメだけど、こーゆう所はいい奴だよな!」と少しずつ許し合いながら共存している。

だからある程度許されている事が前提でのお付き合いが始まるのですが、そこを「自分への指摘は受け取らないが、あなたの事は攻撃しますよ」と言うと、コミュニティが成立しなくなる。

これは集団でするいじめでも同じで、「お前はこうだ!」と言う首謀者が、「みんなもこう思ってるんだから間違いない」とマウントを取ってる状態。

この事を踏まえて、もしも周りの評価やどう思われているかで

今悩んでいる方達に言える事は「戦わなくてもいい」という事。

自分への炎上のリスクを抑えながら他者を攻撃してるんだから、「僕は弱いです」と言っている様なもので、そんな奴が指摘された事を真剣に受け止め改善しようと努力している君に勝つハズがないという事で、戦って体力を擦り切らせて時間を無駄にするよりも、ステージを変えて圧倒的な努力で見返してやりましょう。という事です。

ステージを変える=逃げるではなくて、今「あなたが努力できる最適な場所を探す」という事です。

そして圧倒的な努力で見返す事が出来る様になった時には見返すことなんてどうでも良くなって、今度はあなたがこの先の未来を生きる人達のために、「努力できる最適な場所」を提供してあげられるようになると思います!

ちなみに僕はSNSから匿名(どこの誰かわからない状態)で悪口を言われた時は、徹底してコメントを削除してブロックします。

#だって@aurustagramはみんなのものだもん

そーやって悪口を言ってくる人は、お客様ならそんな事わざわざ言う前に来なくなるし、って考えると大体誰がやってるんだろう?なんて検討がつくわけで

#名探偵かぎやん

なので犯人探しはせずに、静か〜に削除してブロックさせて頂いております。

そんなこんなで今日は、「心の健康」の守り方についてお話しさせていただきました。

今日も素敵な1日をお過ごしください!

あうる整体整骨院のカギモトでした。じゃまたね〜

(2021年6月19日)


今日の『感染者数』の数がおかしい

 こんにちは!鍵本です。

今日は、最近また第4波と言われる新型コロナについてのお話をしたいと思います。

初めて緊急事態宣言が出されて約1年が経ち、もう「緊急事態」という言葉が耳に馴染んできて何がどう変わったのかわからない現状が続いております。

ここで整理したいのが、毎日ニュースを賑わせている「今日のどこどこの感染者数」

特に大都市の大阪や東京の感染者数が毎日テレビを賑わせていて、まるで西と東の競い合いのような状況になっております。

#大相撲かよ

その感染者数が2週間?早く緊急事態宣言を解除した大阪がここ数週間で感染者数を伸ばし続け、とうとう1000人の大台に突入したのが昨日のニュースの大目玉。

その点増えているとはいえ、まだ3桁にとどまっているのが東京。

この3桁と4桁の違いでいつもの京橋駅の連絡通路での町のインタビュー。

人口密度の高い大阪市内と、低いローカルエリアを結ぶこの駅でのインタビューは毎度お馴染みで「えっ?1000人超えたん!?」というのもお馴染みのリアクション。

「そらみんな外出とか一気に止めなもう止まらんのちゃう?」という大阪のおばちゃん。#あんたも外に出とるがな

そしてどんどん締め付けが厳しくなる飲食店の時短営業。

通常営業や9時まで、そして8時まで。。。

張り紙の店の仕込みよりも張り紙の書き換えの方が忙しくないか?と思いながらも、とうとう我慢できない店主たちがちらほら罰金覚悟で通常営業。

#そりゃそうだ

#守らなければいけないものがあるんだもん

かと思えば給付金欲しさで畳んだはずの店に張り紙をするお店の持ち主

#緊急事態宣言に乗っかる人たち

ローカルエリアの目の届かない所にはもう甘い蜜が溢れかえっているんですね。

そして今度は給付金で潤っている人たちを叩き始める妬み嫉み。。。

#お金は入ってもお客様とのつながりが途絶えている恐怖を忘れないでね

実際コロナ時代を1年通して生きてみて感じたことは

大切なことはお金じゃないなって事。

お金がないと何もできないですが、お金がなくてできない事は

むしろもう贅沢しかないって事。

でもコロナ禍において僕自身が味わった一番辛かったことは

お嫁さんが命をかけて育んだ命の誕生の瞬間をこの目で見ることができなかった事。

お嫁さんや子供の命がかかった大事な時間にそばにいてあげられなかった事。

そして自分を大切に育ててくれたほんとに大切な大切な人の最期に顔を見て、声を聞くことができなかった事。

そんな大切な人とのつながりが途絶えた1年でありました。

書けば書くほど私情が乗っかってくるので話は戻します。

#時を戻そう

問題なのはこの「感染者数」ではなく、そもそも何人検査したのか?という母数が明確ではないということ。

これはネットでどこを探しても出てこない数字で

唯一ネットニュースで出てきたのが大阪と東京の桁違いの検査数。

検査しなければ感染者数が増えないわけで、検査を必要としている人が少なくなっているといいのですが、そうでなければ問題です。

メディアを賑わす感染者数の数ではなく、今私たち自身が気をつけなければいけない身体の免疫を高めるためにしなければいけない事を考えて実行して行くことが、コロナに打ち勝つ最も重要なことではないでしょうか。

現場からは以上になります!

(2021年4月15日)


スポーツ少年を治療する

少年スポーツの未来を守る!

こんばんは!世界一心温まる整骨院の鍼灸トレーナー石田です!

少年スポーツをしている子どもたちの怪我

そして治療の参加について。

ここ最近、当院では少年スポーツの患者さんがとても多くなりました。

競技や怪我の種類も様々で、野球やサッカーなどをしている子たちが怪我をして、治療に来ています。

怪我の状態を見させていただき治療を進めていくのですが、
子ども達の中には、病院や歯医者などが「キライ。」「コワイ。」という子たちもいます。

特に、初めて怪我をする子では、どのように怪我をしたか、どんな痛みか、というのを表現するのも難しかったりします。

自宅では、「これしたら痛い!!」「こうなって痛めた!!」と凄い話すのに、
治療に来ると緊張して話せなくなったりもします。

そのような状態では、
保護者様からの情報というのはとても重要になります。

僕たちはできる限り細かく問診をさせていただきますが、関われる時間というのは限られているのが現実です。

スポーツをしている様子や、学校生活、自宅での過ごし方など、全てを聞こうと思うと、子ども達自身では表現しにくいのも現実です。

治療に関しては私達と怪我をした子ども達の1対1の関係ではありません。

1番身近な保護者の方はもちろん、スポーツチームの監督やコーチ、学校の先生など周りの大人たちの参加が必要です。

治療を終えてからの過ごし方や家でやってほしい宿題なども、子ども達にはお伝えするのですが、忘れていたり、間違って認識していたりする可能性もあるので、できる限り保護者の方にもそれを聞いていただき、安全かつ最短の治療を目指しています。

子どもの未来を守るのは周りの大人です。
共に、子どもたちの未来を守っていきましょう。

 

 

(2021年3月19日)


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