ブログ&お役立ち情報
ゴールデンウィークがやってくる!
こんにちは!
あうる整体整骨院のブログをいつもご覧いただきありがとうございます!
皆様毎日お仕事お疲れ様です!
後もう少しで待ちに待ったゴールデンウィークですね。
最大10連休という夢のようなバカンスが過ごせそうですね。
どこに行こうかなど、皆様はもうご予定決まっていますか?
旅行もよし、お買い物もよし、キャンプもよし、バーベキューもよし、楽しみでいっぱいですね!
しかし、いつもの日常と違うことをするのはリスクが伴います。
怖いのは、はしゃぎすぎたり、家族のために頑張りすぎたり、普段やらないスポーツで無理をしたり、
普段使っていない筋肉を使うことで肉離れや捻挫、ひどい場合骨折など予期せぬアクシデントに見舞われる可能性が非常に高いです。
せっかくのゴールデンウィークに痛みにたえながら祝日だから医療機関がどこも空いていないなんてことになったらすごく不安ですよね。
そんなときにご相談いただきたいのは大阪市城東区のあうる整体整骨院です。
当院は木曜日と土曜日の午後以外日祝通常対応!
お体のお悩み何でも相談受け付けます!
例えばアウトドアなどで重たいものを突然持っだり運んだりで腰を急性腰痛いわゆるぎっくり腰になった時でもしっかりとケアさせていただきます。
ここ最近は新型コロナウイルス感染拡大問題で外出自粛や飲食店の時短営業など、ストレスを発散できる機会が失われがちでしたね。
なかなかお出かけにも気を使う御時世ではありますが、外出時のマナーやソーシャルディスタンス、感染予防の注意をしっかりと守り行動すればお出かけは何も悪いことではありません!
毎日毎日、仕事や家事や育児や勉強で頑張り続けているのだからたまには自分のためにゴールデンウィークを使って、思い切り楽しんでください!
そして、思い切り楽しんで疲れたらあうる整体整骨院でお体をケアして連休明けは元気に日常生活にもどってくださいね。
私達は皆様が楽しい毎日を送ってくれて、元気にがんばれる体を整えて、こんなに良いことがあったと嬉しそうにお話を聞かせていただくのが何よりも楽しみです。
ゴールデンウィークまでまだ少しありますが、今は規則正しい生活を送って、しっかりと食べて、しっかり寝て、体調を崩すことなくゴールデンウィークを迎えてくださいね!
そして、たくさん楽しんで良い思い出をつくって疲れたらあうる整体整骨院は万全の体制で皆様のおこしをおまちしております。
いつでもおこしくださいね!
(2022年4月22日)
腹圧式呼吸
こんにちは、あうる整体整骨院のブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
日々患者様のお悩みをお聞かせいただいている中でいろんな痛みのお話を聞くことがあります。
首肩腰などその他にも痛みの出る場所は様々ですが、一番よくお聞きするのが腰痛、腰の痛みではないかと思います。
腰痛、いわゆるぎっくり腰は突然襲ってきます。
西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど一度起きるとどんなに屈強な男性でもピクリとも動けなくなるほどその痛みは強烈です。
今回のお話は急性腰痛になってからの対処法ではなく、ならないように日々の生活に取り入れていただきたい腰痛予防策のひとつをご紹介したいと思います。
このブログを読んでいただいた方の中で少しでもご興味を持っていただいた方はぜひ生活中にとりいれていただき腰痛にならない身体作りに活用していただけることを願っています。
本日ご提案するのは体の軸を安定させ、無理のない姿勢を手に入れるための腹圧式呼吸という方法です。
この呼吸法はホルモンバランスが崩れがちな40代以上の女性の健康サポートにも効果があります。
腹圧式呼吸はIAP呼吸ともよばれています。
IPAとは腹腔の圧力のことです。
息を吸うときも吐くときもお腹を凹ませずにお腹周りを硬くして膨らませたまま息を吐ききっていくことにより、お腹の圧力を常に保つことが出来ます。
体の中心が筒のようになることで大観や背骨をしっかり安定させることができるのです。
体幹を安定させることにより腰痛の予防と解消ができます。
実際にどうするかというと、座って行う方法では、
まず、耳と肩がまっすぐになるように座ります。
次に手のひらを上に向けお腹に向けて膝の上に置く。
両手をゆっくり足の付根にスライドさせて指先を軽く差し込む。
5つ数えながら鼻から目一杯息を吸い込み指先を押し返すようにお腹を膨らませます。
それから5つ数えながら口から「ふ~」とゆっくり吐きます。
手の指先を押し返す感覚はそのまま、これを6回ほど繰り返します。これでちょうど1分になります。
朝晩で1分ずつやってみましょう。
こつは手を当てながら腹圧を感じて呼吸をすること。
腹圧式呼吸は呼吸が深くなり、体内の酸素が増えて頭もクリアになり、自律神経が整うことでホルモンバランスもよくなります。
このように一日朝晩1分ずつ日常生活に取り入れるだけで突然襲ってくる腰痛を未然に防げるかもしれません。
どうぞお試しください!
(2022年4月22日)
毒素 ストレス デトックス
普段の生活の中でよく耳にする「毒素」。
何気なく使っている毒素という言葉ですが、この毒素の正体ってなんだろう?と疑問におもいませんか?
本日は毒素とはこういうものです、というお話をさせていただきます。
毒素とは生細胞あるいは生体内で産生される有害物質です。
毒素には低分子、ペプチド、たんぱく質があり、生体組織と接触あるいは吸収され、酵素あるいは受容体といった生体高分子と相互作用により病気を引き起こします。
私達が生活する中で体内で不要になった老廃物がこれらのような毒素に変わっていきます。
生き物はみんな食物を接種し、必要な栄養素が体内で吸収され、利用しエネルギーをつくります。
最後に残る不要物がいわゆる老廃物になり、本当は静脈やリンパで吸収され、最終的には尿や便で排出されるのですが、循環排出作用がうまくいかないと体内に老廃物がたまり、いろんな悪影響をおこします。
肥満
むくむ
便秘
セルライト
肌トラブル
老化
風邪
などのような身体の異常を引きおこすために老廃物や毒素は溜まる前に排出することが必要です。
そのためには便や尿の排泄が重要になります。
尿を作り出すにはまず、水分を十分に取ることです。
身体が必要とする水分は気温や活動状況により異りますが、一日2.5リットルが目安とされています。
これから季節は春から初夏、そして真夏へと変わっていきます。
水分不足や脱水症状など血液がドロドロになって老廃物が身体に蓄積しやすい状況がうまれやすい時期になるのでぜひとも気をつけて普段からたくさん水分をとってくださいね!
(2022年4月10日)
春に食べると良いもの
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざを聞いたことはあるでしょうか?
これは春には苦いものを食べよという意味です。
その理由は苦いものを食べることにより、冬の体から春のからだにチェンジするためです。
苦いものを食べることによる体への効果についてほんじつはお話します。
まず、苦いものを食べることにより、細胞が活性化されます。
春に旬を逢える山菜は苦味のある食べ物の代表格と言えるでしょう。
これら山菜にはポリフェノールやミネラルが豊富に含まれており、ワインなどのように細胞を活性化させ、若々しさを維持させるため新陳代謝を活発にする働きがあるのです。
我々人間は冬に寒さを乗り切るため脂肪を溜めこむ体質があります。
脂肪があるためエネルギーを燃やすことができ、冬場も活動的でいられるのですが、冬が終われば溜めこんだ脂肪や老廃物を燃焼排出しなくてはいけません。
そのファイヤースターターとなるものが山菜など春の苦味のある食べ物なのです。
苦味は消極的な冬の体に刺激をあたえ、活動的になる春の体に変えてくれる働きがあります。
職場や学校などにおいて春は始まりのシーズンであり、行動力があれば良いスタートがきれるでしょう。
冬の体を脱ぎ捨てて行動力を身につけるためにも春に食べると良いと言われる食物は積極的にとりいれたほうが良いです。
近年「食養生」という言葉が注目されています。
食を通して健康を得たり、元気な体を維持させることを意味する言葉です。
健康を維持するには、適度な運動やストレスを溜めすぎないこと、質の良い睡眠などが必要だが、食事からバランスのとれた栄養価をとりいれることも非常に重要です。
栽培技術の向上により食べ物の旬は分かりづらくなっていますが、季節にあった食べ物にはその時期に人間が必要な栄養素がたくさん含まれているので季節の旬を知っておくことは健康な体作りにも大切です。
春の苦い食べ物を取り入れ、苦味を楽しめるようになると食の範囲も広がります。
幼い頃は拒絶反応をおこしていたものでも年齢とともに受け入れられるようになるのは身体が必要だと認識しているからです。
今の御時世、ストレスや疲れを感じることは誰しも多く、人それぞれ何らかの方法でストレスを発散することが必要です。
今回は春の食材についてお話しましたが、季節のグルメを楽しむのも良いストレス発散になるかもしれません。
皆様も今回のブログでご興味を持っていただけたらぜひお試しください。
(2022年4月10日)
経験談 腰痛をほったらかしにしてたらこうなった!
こんにちは、あうる整体整骨院の鍼灸師石本です!
本日は痛みを感じた時はすぐに治療を始めないとダメですよ!というお話を私の体験談をもとにお話させていただきます。
私は今年で45歳を迎える男性です。
20代、30代のころから体力だけは自信があり、自分は病気やケガとは無縁だとたかをくくっていました。
そんな私でしたが、40代に突入していきなり腰部に違和感を覚えだしました。
はじめは前かがみに長い時間なっていると痛いなと思う程度で自分で伸ばしてみたり、腰をトントンしていたら収まっていたので大丈夫だと、特にメンテナンスをしませんでした。
そんな感じで長い年月違和感を感じながらもほったらかしにしていたある日、朝起き上がろうてしたら激痛で起き上がれなくなっていて壁を這って立ち上がり、体を起こせなくて文字通りくの字の姿勢で職場に向かいました。
あうる整体整骨院で先生方にえらいことになったと相談したところすぐ治療をしてくださりなんとか動けるようになりました。
その後、あうる整体整骨院、鶴橋こころ整体整骨院、ゆるり鶴橋店のスタッフの皆様のご協力のもと身体を定期的にメンテナンスしていただき、今も元気にお仕事をさせていただいています。
自分が腰痛や神経痛を経験して、改めて患者様のお悩みの大きさを知ることができました。
特に神経性の痛みに関しては腰だけでなく足の先まで痛みが出て、その激痛たるやこの世のものではあるまいとさえ感じました。
こうやって痛みを感じさせて頂いたのも今後鍼灸師として生きていくために良い贈り物をいただいたと思っています。
しかし、この経験から言えることは何でも後回しはイケないということですね。
元はと言えばほったらかしにしていた私が悪いです。
痛みや違和感、いつもと何かが違うなと感じたらそれは体が異変を感じ取って知らせてくれている危険信号です!
これくらいならと思わず、素直に聞き入れましょう!
ほったらかしにすると私のように起き上がれなくなったり、座っていても痛くてたまらないといった最悪な状況になりかねませんよ。
あうる整体整骨院では、患者様のお体に関するお悩み、どんな事でも受け付けています。
血液検査やレントゲン写真を撮ってくれているお医者様もご紹介することができるので、一人で解決しようとせず、あきらめずに専門の知識をもった専門家にぜひご相談ください。
ちょっとした選択の違いで未来は大きく変わるかもしれませんよ!
(2022年3月23日)
鍼灸治療
(2022年3月23日)