吸玉の効果について
はい!あうる整体整骨院の鍵本です!
今日は当院で行っている「吸い玉」についてお話します!
はじめに、豆知識として・・・
☆吸玉は東洋、西洋でも行われてきた伝統的な身体治療方法で、最近では「カッピング療法」と名前を変えて行なっているところもありますが、割と昔から用いられている健康法なのです!
「吸い玉」とは、皮膚にカップを吸着させて吸圧し刺激を与える事で、血液の循環をはかり血行を良くしていくものです。
この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている「瘀血(おけつ)」と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることが出来ます。
これを当院では「毒を出す」と表現したりします。
吸圧により広げられた皮膚と筋肉の隙間が広がり、血流が流れやすくなり溜まっていた瘀血が流れるようになります。
血管が広がる事で、血流量は増え血流スピードは速くなります!
すなわち、、
血行促進が出来るというわけです!
吸い玉の効果をまとめてみると
★血液をきれいにする。
★血行を良くする。
★血管をはじめ組織を強化する。
★皮膚の若さを保つ。
★関節の動きを円滑にする。
★内臓器官を活発にする。
★神経を正常に調整する。
★深部にまで及ぶマッサージ効果がでる。
と様々な効果が期待できます(*´艸`*)
最近ではトップアスリートが取り入れていたり、エステやダイエットなどの美容目的で使われていたりもしています。
メリットばかりを書いていますが、デメリットもあります。
デメリットは吸い玉の跡が1週間くらい残る事です。
身体の悪いところほど赤黒く残りますが、1週間ほどできれいに消えます。
なので、近々で温泉に行かれる方や
肌を露出する服を着る方は
「え?それどうしたん!?」と聞かれる事が増えますね(笑)
僕もほぼ毎日吸玉をやってもらってます!
最初はもう毒も出まくり、グロテスクに色が紫だったのですが、今は健康なピンク色です!
皮膚には外界から体内をまもる保護作用、
体温を調整する働き、不要なものを排泄する役目などがあります。
この際に皮膚にカップを吸いつけ、二酸化炭素を強制的に体外に排出して、新鮮な酸素を取り込みやすい状態をつくるのが、吸玉療法の第1の作用です。
吸玉、オススメですっ!
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(2018年10月13日)