何故、足がつるの!?

こんにちはー( ≧∀≦)ノ

あうる整体整骨院の山口です!!
最近よく足がつる、こむら返りする!!というのを耳にしますのでこれ!!

足、ふとももがつる原因と治し方は?マッサージとストレッチ対処法

足がつる原因は?

足がつる原因と言われているのは

・疲労

・冷え

・ミネラル不足

などがあると言われています。

足がつる原因は、足がつる状況などでも違ってくるから、状況別に説明していきます。

夜中(寝ているとき)に足がつる

夜中や朝方など、寝ているときに足がつる方は、食生活に原因があるのかもしれない。

ビタミンやミネラルが不足していると、足がつりやすくなるんです。

夜間の気温低下や、布団の重み、日中の足の疲労などが原因になることもあるみたいです。

運動中に足がつる

サッカー選手が試合中に足がつっているのを見たことがないでしょうか?

運動中に足がつるのは、筋肉疲労が原因。

その他にも、汗をかくことにより水分やミネラルが急激に不足することも原因と言われています。

また、日ごろ運動をしていない方も、筋肉疲労などで足が攣ることも多いみたい。

冷え

体の冷えは血行不良を引き起こします。

血行が悪くなると筋肉が収縮し、それが足のつりの原因になります。。

血流が悪くなるとミネラルバランスも悪くなるから、足がつりやすくなるんです。

妊娠中

妊娠中に足がつるって話もよく聞きますね。

妊娠すると骨盤がゆがんだり、鼠蹊部を圧迫されることで足の血流が悪くなり、足がつりやすくなるみたいです。

ふとももがつる原因は?

足がつると言えばふくらはぎなどを想像する方も多いと思うけど、ふとももがつることもあるんです。

ふとももがつるとかなりの激痛があります!!

ふとももがつるのは、ほかの部分がつるのと同じく、運動不足や過度な運動、栄養不足、水分不足、冷えなど、いろいろな原因があるのだけど、このほかにも、「骨盤の歪み」が考えられます。

骨盤がゆがむことで、大腿骨(だいたいこつ)が外側にずれることが原因と言われている。

またからひざにかけての骨である大腿骨は、毎日体重が乗る部分で、姿勢が悪いことでバランスが崩れ、歪みになってしまう。

それを無意識にかばうことで筋肉が常に緊張状態となり、「筋肉疲労」へとつながることで、ふとももがつっちゃうみたいね。

腰痛がある方も要注意!

坐骨神経痛などの場合、その影響で坐骨神経が圧迫され、太ももがつりやすくなってしまう。

坐骨神経痛がひどくなると、ふくらはぎや足の甲などにも影響を与えてしまいます。

腰痛があって太ももがつりやすい時には、医師に相談してみても良いですね。

ふとももは体の中で一番、筋肉量が多いと言われているます。

足がつるのは、痛みを伴う筋肉の痙攣。

筋肉量が多い太ももはそれだけ痛みも多いってわけですね。

足、太ももがつらないようにするには?

ストレッチをする

ストレッチを普段からしておくことは、足がつる予防になる。

ストレッチをすると血流がよくなるから、代謝もアップするし、冷えの対策にもなる。

冷えも足がつる原因になるから、ストレッチはとても効果的な予防法よ。

筋肉疲労の回復

運動のし過ぎなどで筋肉を使いすぎた場合、筋繊維が損傷し、乳酸菌が溜まってしまう。

その状態では足がつりやすくなるから、筋肉をできるだけ回復させることが大切です。

効果的なのは、「クエン酸摂取」や「タンパク質摂取」。

どちらも、筋肉の疲労回復に効果的な栄養素だから、筋肉に疲労がたまっているかもと感じた時には、意識的に摂取を心掛けてみて下さい。

タウリン

筋肉疲労には「クエン酸」や「タンパク質」が効果的なのだけど、もうひとつ、効果的といわれているのが「タウリン」。

イカやタコ、サザエ、牡蠣、ホタテなどの魚介類に多く含まれているタウリンは、不足すると筋肉が疲れやすくなります。

足がつる予防にためには、意識的にタウリンを摂取するといいみたいです。

温める

一番手っ取り早いのは、お風呂に入ること。

お風呂に入り体を温めることで血流も良くなるし、筋肉の疲労回復にも効果的。

入浴剤を使うことで、体液の循環がよくなる効果もあるので、おすすめです。

坐骨神経痛を改善する

坐骨神経痛などが原因で足や太ももがつりやすい場合、坐骨神経痛を改善することが予防にもなる。

整骨院などで、坐骨神経の圧迫を改善してもらえると、太もももつりにくくなります。

焦らずじっくりと根本から改善するのがおすすめですね。

ふくらはぎがつったらどうすればいい?

ふくらはぎがつったら、つったほうの足の指を全部手のひらで包んで、足の裏をそらせるようにグッと手前側に倒してみて。

いっきに引っ張ると痛みが強くなってしまったり、筋肉を傷めたりしてしまうこともあるので、

ゆっくりと落ち着いてやってね。

体が固くて手が届かないなんて場合には、タオルを使ったり、誰かに手伝ってもらうといいですね。

ちょっと痛みが落ち着いたら、温めるのも効果的。

ふくらはぎの痛い部分を温めることで、痛みがグッと和らぎます。

足の指がつったときの対処法は?

足の指がつったとき。

指だけじゃなくて、膝から下の部分も突っ張るような感覚がありますよね。

それは足の指を動かすための必要な筋肉です。

足の指がつったら、痛い部分の筋肉を伸ばすのはもちろん、膝から下の足を動かす筋肉をほぐすことも大切。

足の指がつった場合も、足の指を手で包み込んで、足の裏をそらせるように手前に倒してね。

それから足の指近くから筋肉をほぐしていきましょう。

太ももがつったときの対処法は?

太ももがつったとき、太もものどの部分がつっているのかで対処法も違ってきます。

・ふとももの前側

ふとももの前側が痛い場合、痛い部分を伸ばすように、

足首をもって、ふくらはぎを太ももの裏側にくっつけてみて。

出来るだけふくらはぎと太ももの裏を密着させてね。

そして、ポイントは、痛みが治まるまでそのまま固定しておくこと。

ふとももは筋肉が多く、すぐには痛みが治まらないことも。

治るまでしっかり固定して、筋肉の緊張をほぐしてね。

・ふとももの裏側

ふとももの裏側がつった場合、痛い部分を伸ばすように、

足を少し高い所にあげて膝を伸ばし、

その状態でつま先をもって太ももにおなかを近づけてみて。

かかとは地面につけておくのがポイント。

この場合も痛みが治まるまで固定しておいてね。

足のつり、痛みが治まってきたらマッサージ

足がつったとき、つった部分を伸ばして痛みが引いて来たら、マッサージをしてみよう。

マッサージっていっても、強くもみすぎると筋肉を傷めてしまう可能性もあるよ。

マッサージをするときは、もむというよりもさするような感じでゆっくりと筋肉をほぐしていって下さい。

血行が悪く冷えていると、足がつりやすくなります。

マッサージをすることで凝り固まっている筋肉をほぐすことになるから、マッサージをすることは、足のつりの予防にもなります。

足のつりの予防には、足の裏のマッサージもおすすめ

フットマッサージで爽快リフレッシュしてくださいね(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

足がつった時の万が一の時の対処法を覚えておいて下さい!!

(2018年9月10日)

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