足が痛い
フットマッサージ
足の筋肉は人体のなかでも一番大きな筋肉があり沢山の血流を必要とします。
しかし足は重力の作用もあり、足底に溜まった血液は下肢の筋力低下や血管が硬くなっているなどの理由で心臓まで戻りにくく、むくむや冷え性の原因になることが多いです。
この足のお悩みを改善すべく当院がオススメしているのがフットマッサージはです。
当院のフットマッサージは従来の足裏マッサージと違い足底のリンパ節を刺激し、生活の中で使う頻度が1番多く、筋肉が硬くなりやすい足底の筋肉を緩め血流の促進を活性化させます。
そして冒頭に申し上げた足は第二の心臓と呼ばれる1番重要な場所、ふくらはぎへのアプローチにも重点をおいています。
むくみも目立ちやすいふくらはぎは血液を下から上に押し出すときにポンプの役割をしてくれる重要な部分です。
このふくらはぎを下から上に時間をかけてマッサージすることにより、硬くなった筋肉を刺激し柔らかく動きやすい筋肉に変えていくことができます。
たかが足の疲れじゃないか、と足の疲れを軽くみてはいけません!
足に滞った血液は古くなって疲労物質や発痛物質のもととなり、はじめは足だけの症状が全身の症状に変わっていき、大きな病気の原因にもなります。
そうなる前にフットマッサージで血流促進、健康増幅をこころがけてはいかがでしょうか!
季節もいまや夏の終りを迎え、いよいよ秋です。一年も後半戦に入り、いろいろな体の不具合も出てくる頃ですね。
当院、あうる整体整骨院は木曜以外は日曜祝日問わず診療しております。
普段忙しくお仕事、家事、育児に追われている方もたまには自分へのご褒美にフットマッサージをされてみてはいかがでしょうか?
これからグッと気温は低下します。体も急な変化に驚いて体調を崩す可能性は増えてきますので健康を促進させる活動は非常にフットマッサージ大切なことです。
皆様の毎日が健康で元気に満ち溢れる毎日になるように当院は全身全霊で施術当たりますので是非ともお体のお悩みなんでも構いません。
当院にご相談ください。
フットマッサージの他にヘッドマッサージ、ハンドマッサージもございます。
フットマッサージ同様体の疲れをとるのはもちろん自律神経の調節にも非常に有効ですのでこちらもぜひお試しください。両方とも沢山の方々から喜びのお声を頂いております。
それではまた健康で元気に良い一日をおすごしください。
(2019年9月1日)
腰部脊柱管狭窄症
近年、腰部疾患において脊柱管狭窄症という疾患名をよく聞くようになり、腰痛や足のだるさを感じたときに腰部脊柱管狭窄症ではないかと不安になる方がたくさんいらっしゃいます。
本日はこの腰部脊柱管狭窄症についつ、お話をさせていただきたいとおもいます。
腰部脊柱管狭窄症とは背骨の腰の部分腰椎と呼ばれるところの骨の変形やそこを通る靭帯の肥厚などにより、神経が通っている脊柱管というトンネルが狭くなってしまい起こる疾患です。
神経が圧迫されることにより以下の症状が起こります。
①痛みより痺れの方が目立つ
腰部脊柱管狭窄症には3つのタイプがあります。
馬尾型
馬尾神経を圧迫する病態である馬尾型では両下肢に痺れや脱力感を感じる。
神経根型
神経根を圧迫する神経根型では主に片方の下肢に痛み、痺れがあらわれる。
混合型
馬尾神経、神経根が両方圧迫される混合型では上記の症状が両方おきます。
タイプにより下肢に現れる症状にちがいがあります。
すべてのタイプに言われるのは痛みより痺れの方が目立つと言われています。
②間欠跛行
腰部脊柱管狭窄症によりおこる特徴的な症状といえば間欠跛行がいわれます。
間欠跛行とはしばらく歩くと痛みや痺れが現れ、歩行困難に陥り、少し休むと回復し、再び歩き出すことができることをいいます。
間欠跛行には2つのタイプがあり、足に痛みや痺れがあらわれ歩行困難になった時に座って前かがみになると回復するものを馬尾性間欠跛行、立ったままジッとしていると回復するものを血行性間欠跛行と言います。
また、歩くのは困難ですが、自転車に乗ることは可能なのも特徴の一つでバイシクルサインと呼ばれています。
これは自転車に乗るときは前かがみになるため症状が出ないのです。腰部脊柱管狭窄症は後ろに反り返る体制が困難になるのですが前かがみの場合腰下肢ともに症状は楽になります。
腰部脊柱管狭窄症は自然治癒は期待できないなどとよく言われます。
しかし、前かがみになった時に症状が和らぐなど患者様が苦しい思いから開放されるヒントはたくさんあるように思います。
後屈になると症状がみられる腰部脊柱管狭窄症への対処として自院ではEMSをつかった腹筋、腸腰筋への筋力トレーニングをすすめています。
現在継続して筋力トレーニングを続けていただいている患者様からも歩きやすくなったなどのお言葉を多数頂いております。
患者様一人一人の生活が健やかで健康であるように少しでも疾患の苦しみ、痛みから早く開放できるよう全力で治療にあたっております。
(2019年8月19日)
快適!快足!フットマッサージ!!
前回のブログで少し紹介させていただいたフットマッサージについて今回はもう少し詳しくご説明させていただきます。
当院で大人気のフットマッサージ、古来より足の裏には何十個という内臓の反応点というものがあり、足の裏を知り尽くしたものは身体の内部がわかると言われていました。
反応点は内臓の状態が著明にあらわれ、押さえて痛いところにはなんらかの負担がかかっている疑いがあり、病状が出る前の症状、未病ともいいますが、悪くなる手前のものを発見できる手段のひとつでもありました。
この反応点を用いて足裏をほぐし、内臓のストレスも解消できるものがいわゆる足ツボマッサージです。
当院はその足ツボマッサージに更に改良を加え、マッサージクリームを用いてリンパの流れを整え、足の血流促進、むくみの予防、冷え性の改善を同時に行うことに成功しました!
現在、女性の患者様そして男性の患者様にも圧倒的な人気を誇るマッサージコースとして地位を築き、一度受けた方からのリピート希望が殺到しています。
私自身も足が疲れやすく、様々なマッサージ店でフットマッサージを体験してきましたが、当院のフットマッサージは皆様に自信を持ってオススメできる素晴らしい仕上がりです!!
一日中立ち仕事で足がパンパンになっている方、エアコンの冷風が下にたまりその中でオフィスワークを続け足が冷え切っている方、足の浮腫みで足がだるくて夜も眠れないというお悩みを抱えておられる方にも是非、このフットマッサージを受けていただきたいです。
足裏は地面を捕え続け、多くの方はお気づきになられていませんが、足の裏の筋肉はカチカチにかたまり悲鳴を上げています。
寝ている間に気がつけば足を上に上げて寝ていたりするのも、硬くなった足裏の筋肉が血液を心臓にもどすパワーがなくなり、重力により血液を中枢にもどそうとして、上げてしまっているのです。
しかし足はちょっとやそっとじゃ、疲労を回復することは困難ですぐ疲れが戻り、次第に蓄積していきます。
そうなる前にフットマッサージで筋肉を緩め、リンパ・血液の流れを整えると足だけじゃなく全身の体質改善にも効果が現れます。
これから梅雨入りし、梅雨があけたと思ってたら、長く厳しい猛暑か始まります。
それにより、身体は疲れをためやすくなり内臓にもストレスが加わり、病気になる引き金になりかねます。
皆様もフットマッサージで健康作りをし、これから来る夏を乗り切りましょう!
(2019年6月29日)