城東区 腰痛治療
その姿勢矯正しない方が良いかも!!

こんにちは、あうる整体整骨院のブログをいつもご覧いただき誠にありがとうございます!
本日はあうる整体整骨院がオープンしてから城東区東中浜地区にお住まいの皆様から親しんでいただけるきっかけとなった姿勢分析についてお話をしたいと思います。
姿勢分析という言葉についてあまり聞いたことってないですよね?
簡潔的にいうと姿勢の歪みや傾きから痛みや体の不調の根本的な原因を見つける診察法の一つです。
しかし、長年に渡り私達も患者様の姿勢の歪みと向き合い続け、身体のバランスの重要性に驚かされる事が多々ございました。
身体のバランスはただただ姿勢が真っ直ぐであれば良いというものではありません。
その人その人によって1番良いバランスがあり、そのバランスをみきわめることが大事です。
もし首や肩が痛いというお悩みを持った方がおられてもカチカチになった筋肉をほぐすだけでは改善されない場合もあり、むしろ悪化させる結果になることもあります。
腰痛に対しても同じ事が言えます。腰に出ている症状はその下にある足からの影響がある事もあり、そのような状態を我々プロの目で判断し、その人にあった治療計画をたてなくてはいけません。
そして、疾患のお悩みだけでなく美容やダイエットでお悩みの方やよりきれいになりたいという方にも姿勢の改善として美姿勢のアドバイスをさせていただくこともできます。
どうしても気になるぽっこりお腹や顔のたるみなどは実は姿勢に関係することが多くバランスを自分に合った場所に戻すだけで解決する事があります。
姿勢のバランスが良くなる事は内臓機能の改善にもなるため、腸内環境を改善させ、痩せやすい体質や美肌効果にも関係します。
なかなか取れない体の疲れや、鏡に映る自分の姿勢に愕然とされたおぼえのある方はぜひこの機会にご自身の姿勢がどのようになっているかお確かめになられて下さい。
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(2024年9月4日)
腰痛
腰痛

あうる整体整骨院 腰痛
こんにちは、あうる整体整骨院に勤務しております石本と申します。
本日はあうる整体整骨院のブログをご観覧いただき誠にありがとうございます!
今回のブログは当院で患者様のお悩みで最も多かった腰痛についてお話しをさせて頂こうとと思います。
腰痛と一言で言ってもたくさんの種類がございます。
一般的に突然腰を痛める事をギックリ腰と言いますが、このギックリ腰にも痛くなる理由があります。
ギックリ腰で来られる患者様を診察させていただく時に私が最初に診るものはどの体勢と動作で痛いかです。
前屈みになった時に痛いのか?、後ろに体をそらした時に痛いのか?これによっても痛めているところは変わります。
私の見解では、前屈みになった際に痛い状態は腰の筋肉が損傷しており、傷口が前屈みになるとストレッチがかかり、引き伸ばされて痛みが出ている可能性高いと考えます。
そして、体をそらした後屈の場合に痛い場合は脊柱、背骨に問題があると考えます。
体を後ろにそらすと背骨の骨、椎骨の連結部分、椎間関節の間が狭まり、関節をつなぎ合わせている靱帯や軟骨の部分に的痛みが出ている状態と考えます。
大まかにいうと、前屈は肉離れで後屈は捻挫を起こしている状態です。
それによりするべき処置も変わってくるので痛みが出る動作や姿勢はかなり重要な情報となります。
腰痛にはこのような急性腰痛のものから長い時間をかけて腰に負担がかかり続けた結果起こる慢性化してしまった腰痛も存在します。
有名な疾患名でいうと椎間板ヘルニアというものがあり、この疾患は多くの方がかかっていることに気づかず日々の仕事やスポーツ、家事や育児に奮闘し続け悪化の一途をたどっている事が多いです。
ヘルニアの場合は先ほど述べた背骨の椎骨間を埋めている軟部組織、椎間板という骨と骨とのクッション材の役割を果たすものの内容物が椎間板を破り外に出てしまった状態をいいます。
この外に出てしまった内容物は神経を圧迫し始め、何をしても痛い状態を引き起こします。
前屈や後屈、どの姿勢を取っても痛かったり、足や骨盤の周りに痛みが放散するのもヘルニアの特徴的な症状の一つです。
若い何代の方に多く、何年も我慢し続けて中高年になった時に一気に痛みが爆発してしまう事もあるため、異常や違和感を感じたらすぐ医療機関を受診する事をおすすめします。
若い方の腰のお悩みだけでなく、高齢者の方の腰痛問題もお受けしています。
骨は徐々に骨量を失い脆くなります。
軟部組織も水分を失い硬くなるため骨同士が衝突します。
その結果、骨は自身を守るため衝突する部分を強化しようとし形が変わっていきます。このような骨の変形を骨棘とも言い、腰の骨の場合腰椎症とも呼ばれ、場所によっては脊柱管狭窄症という疾患になる場合もあります。
このように当院は城東区東中浜地区にお住まいの方の健康サポート、お身体のメンテナンスのお手伝いをさせていただいております。
姿勢分析、鍼灸治療、姿勢矯正、骨盤矯正、全身マッサージやもみほぐしを軸に症状の一日でも早い改善を目指しておりますので、突然の腰痛や長年お悩みの腰痛でお困りの方は一度ご相談なさって下さい。
(2024年8月6日)
脱水症状
こんにちは、あうる整体整骨院のブログを本日もお読みいただきありがとうございます!
いよいよ夏本番ですね。
皆様、夏休みのご予定はお決まりですか?
大阪市城東区を飛び出して、海や山、プールにイベントなどお出掛けする機会が増える時期ですが、注意が必要になるのは炎天下での脱水症状です。
脱水症状は突然やってきます。
自覚症状が現れる時にはすでに危険な状態におちいっていることもあり、命に関わることもあります。
脱水症状とはどのような状態になるのでしょうか?
人間のからだは体内に蓄える水分量と、体外へ放出する水分量とのバランスで体液を調節します。
このバランスが崩れたときに脱水症状が起こります。
発汗、下痢、嘔吐など様々な原因はありますが、脱水症状が起こると意識か混濁し、頭痛、吐き気、めまいを引き起こします。
こまめな水分補給が必要になりますので、
本日は脱水症状をどうやって予防していけば良いのかを説明させていただきます。
まず大事なのは水分補給です。ペットボトルなど持ち運びやすく量がわかりやすい容器にいれた水分を常に準備しておく必要があります。
脱水症状には自覚症状が現れる前段階の前脱水と言う状態があります。
体内の水分が3%減ると脱水症状に対して、2%減っている段階を前脱水と言い、いわゆる夏バテのような倦怠感を感じている状態がこれにあたります。
体が重い、ダルいといったような症状を感じたらその時点で水分をとらなくてはいけません。
特に注意が必要なものとしては高齢者の脱水症状です。
お一人で暮らしている高齢者の方などエアコンを使わない方は知らず知らずのうちに室温が上がっていることに気付かず、自覚症状が感じられない場合がおおいです。
空調による室温調節と決まった時間に水分補給を行うことが大事です。

あうる整体整骨院 毒出し整体
私たちが今取り組んでいる「毒出し整体」も吸い玉の反応がはっきりと出ない時には体内の水分循環がうまくいっておらず、脱水状態にある危険性があるため水分補給をして頂いています。
これからの時期はどんどん気温もあがり、発汗が激しくなることが考えられます。
これくらいならと自分の身体を過信せず、体調管理と健康維持に注意していくことで、元気に夏を楽しむ努力が必要です。
皆様も連休やお盆休みなど大型連休にむけて楽しい思い出をいっぱいご家族やお友達と作っていきたいはずです!
楽しみにでかけた先で事故が起こらないよう脱水症状に対する正しい知識をたくわえ、元気に夏を乗り切りましょう!
私達、あうる整体整骨院は城東区東中浜の地域に密着し、皆様の健康と安全のため、木曜日以外は日曜日、祭日、お盆の間も診療しておりますので身体に少しでも不調を感じたら何でも、どんなことでも構いませんのでご相談ください。
皆様が元気で健やかな日々を送っていただけることを常に考え、地域貢献に役立てるよう、精一杯がんばります。
(2024年7月23日)
今年も猛暑がやってくる
今年も猛暑がやってくる
こんにちは!
あうる整体整骨院のブログをご愛読いただきありがとうございます!
城東区東中浜から本日もお送りします!
暑いなつの時期になりましたね。
猛暑がやってくるとフーッと気が遠くなるような感覚に襲われたことはありませんか?
それは暑さで自律神経が興奮し、交感神経が優位になり筋肉が緊張しすぎて脳への血流が途絶えている恐れがあります。
そして、暑さによる発汗で体に必要な水分が不足し脱水状態を起こしている可能性も考えられます。
万が一このような状態に陥った際には休息とクールダウンが必要ではありますが、日頃から疲労物質を溜めすぎない、水分が体に循環する環境を作ることが大事です。
疲労物質や水分潤滑の妨げになるものがいわゆる毒素という物です。
毒素は日常生活の中でも、外気や食物から体内に入ってくるものです。
排泄や発汗で体外に排出して健康状態を維持する必要がありますが、体調などの影響でなかなかうまくいかない時もあります。
そのため、日頃から体内環境を整える必要があります。
我々はこの体内環境を整える方法として「毒出し整体」を推奨しております。

あうる整体整骨院 毒出し整体
吸い玉両方で毛細血管に沈着した疲労物質を動かして、足つぼを刺激する足裏マッサージで排出しやすい状態を作る方法です。
現在多くの方にこの施術を受けていただき、こんなに自分の体に毒素が溜まっていたのかと驚かれるお声をお聞きしています。
これから訪れる猛暑は非常に危険な暑さが予測されます。
元気に皆様が真夏を乗り越え、活躍の場を広げてくれることを私たちは望んでいます。
当院の推奨する「毒出し整体」を是非ともご体験しに来てください。
(2024年7月16日)
週一で良くなるヒミツ その② 灸頭鍼
鍼灸治療において、より効果を出すためにどうしたらよいかと日々悩んでおり、特に痛みに悩む患者様の深層の筋肉にどうアプローチすればよいかと様々な方法を考えました。
特に腰痛の患者様への治療において、インナーマッスルとよばれる、腸腰筋など体の深い部分にある筋肉への刺激の加え方として患者様に負担を与えずに痛みを緩和できる方法を調べていたところ、灸頭鍼という方法に行き着きました。
灸頭鍼とは、鍼とお灸の治療の一つの形態で鍼の柄(鍼柄)にもぐさを巻き付け燃焼させる方法です。
鍼に温熱を加えることが出来るとともにもぐさを燃焼させることにより遠赤外線的に温熱を加える温熱療法としても非常に優れた治療法です。
灸頭鍼について温熱の伝わり方を研究したところ、鍼に温熱を伝え深層の筋肉に刺激を与える方法として鍼柄の部分ではなく鍼本体の部分、鍼が刺さっている根本に温熱灸を施灸することにより、患者様に火傷などのリスクを回避出来るとともに体の深い部分に熱を加えることができました。
腰痛の原因筋に刺激を直接与えることにより、体の反応としては鍼の刺激、熱の刺激を体は外敵とみなし免疫作用を活性化させます。
これにより、体が本来もっている自然治癒力を高め痛みを軽減させることができ、痛みが起きにくい体、病気になりにくい体の体質を作ることが期待されます。
急な腰痛やなかなか軽くならない腰痛にも速攻性があり、当院は日曜日、祝日とも木曜日以外はずっと診療していますが、平日は夜遅くまでお仕事を頑張っておられる方や家事、育児で日曜日などでお子様を誰かに預けれる環境が出来ないとなかなか体のケアにも時間を作れない方にも施術の効果が長い間継続してくれていると喜んでいただいています。
週一回しか来れないから行ってもどうせいっしょだろうとご自身の体のケアを諦めてしまった経験をお持ちの方には是非、この治療法を試していただけたらと思っています。
何より大切なご自身のお体です。痛みの起こらない体質改善は早く取り組めば取る組むほど良い効果が表れます。
鍼灸治療は鍼を刺すから怖いイメージがある、苦手だと言う方にも鍼は刺す方法だけではありません。
実は刺さない鍼もあるのです。色々な視点、色々な方法で私達あうる整体整骨院は今すぐ取り除きたい痛みに立ち向かいます。
私達が患者様より先に痛みと向き合うことを諦めるなんてことは決してありません。
どんな些細なお悩みでも全力でお応えしますので何時でもご相談ください。
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(2019年5月18日)