アスリート
プロテインは身体に良い!
なぜ、人々はプロテインをとるのでしょうか。
そもそもプロテインとは何なのか、まずそこから説明したいと思います。
プロテインとはタンパク質を英訳化したものです。
プロテインと聞くと日本ではタンパク質を摂取するサプリメントという認識がまだまだ強いです。
プロテインの語源はギリシャ語で「プロテイオス」という言葉が語源です。
意味は「最も重要なもの」という意味です。
人間の身体は水とタンパク質からできています。
筋肉はもちろん、髪、毛、爪、皮膚に至るまですべてタンパク質で出来ています。
タンパク質が不足すると人間の身体には様々な機能不全がおこります。
タンパク質の理想とする一日の摂取量は体重×0.3gの栄養としての量が必要になります。
60kgの人なら18g、これはお肉にでいうと350gで満たされる事になります。
具体的な食物の種類でいうと一日に理想とする分量は、お肉200g、卵2個、チーズ120gが必要です。
これを毎日とらなくてはいけないのは経済的にもかなり大変です。
そこで簡単にタンパク質が採れる方法としてプロテインがあるのです。
プロテインは身体を構成するタンパク質の摂取に便利であり、冒頭でも申し上げた通り、今やスポーツ選手だけのものではありません。
街で女性にアンケートを行った結果でも、「あなたがプロテインをとる理由はなんですか?」という質問に対して「美容のために」「ダイエット効果」などキレイになりたい女性が今好んでプロテインをとり、「肌がキレイになった!」「爪がキレイになった!」「髪がキレイになった!」などタンパク質をとり体質改善をすることで身体に変化があらわれたという方がとても多いです。
もちろん、成長期のお子様や、筋力が弱くなってきたお年寄りの方も取っていただくと素晴らしい効果が期待されます。
まず、皆様もプロテインの事をもっとよく知っていくところから始めてみてはどうでしょうか?
当院ではプロテインの試飲も行っております。
元気な体を作る上で基礎となる栄養をもっととって、これからも楽しく人生を歩んでいかれるお手伝いを当院ができることはないかと日々模索しております。
生活の中でのちょっとした疑問でもかまいません。
当院に何なりとお申し付けください。
(2019年10月2日)
年末年始の疲れ
皆様、今年初めての投稿となりますが、旧年は大変お世話になり誠にありがとうございました。
改めまして、新年明けましておめでとうございいます。本年も何卒よろしくお願いします。
年が明けてもう早くも一週間が経ちますが、この年末年始お身体の調子はいかがですか?
体調を崩したりはしていませんか?
身体の不調は疲労物質・老廃物が上手く体外に排泄されず蓄積していくことによりおこります。
この蓄積した不要物を取り除き身体に新しい酸素たっぷりの新鮮な血液を循環させる唯一の治療法として、今日は当院でおススメさせていただいている「吸い玉」についてお話せせていただきたいと思います。
はじめに、吸玉は東洋、西洋でも行われてきた伝統的な身体治療方法です。
「吸い玉」とは、皮膚にカップを吸着させて吸圧し刺激を与える事で血液の循環をはかり血行を良くしていくものです。
この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている「瘀血(おけつ)」と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることが出来ます。
吸圧により広げられた血管の血流に乗り、溜まっていた瘀血が流れるようになります。
血管が広がる事で、血流量は増え血流スピードは速くなります。
すなわち、血行促進が出来るというわけです。
吸い玉の効果をまとめてみると
★血液をきれいにする。
★血行を良くする。
★血管をはじめ組織を強化する。
★皮膚の若さを保つ。
★関節の動きを円滑にする。
★内臓器官を活発にする。
★神経を正常に調整する。
★深部にまで及ぶマッサージ効果がでる。
と様々な効果が期待できます。
最近ではトップアスリートが取り入れていたり、エステなどの美容目的で使われていたりもしています。
メリットばかりを書いていますが、デメリットもあります、デメリットが、吸い玉の跡が1週間くらい残る事です(
、、
身体の悪いところほど赤黒く残りますが、1週間ほどできれいに消えます、
肩周りが特に赤黒くなっているのが見てわかると思います。グロテスクかもしれませんし、吸玉はつけてるとき痛いですっ。
見た目は自分はあまり意識してませんが、
痛みに関しては痛み以上にスッキリします。
皮膚には外界から体内をまもる保護作用、体温を調整する働き、不要なものを排泄する役目などがあります。
この際に皮膚にカップを吸いつけ、二酸化炭素を強制的に体外に排出して、新鮮な酸素を取り込みやすい状態をつくるのが、吸玉療法の第1の作用です。
皆様も身体が疲れたなと感じたらすぐにでも当院の吸い玉をお試しください
大阪市城東区 整骨院 して頂くと
お問い合わせやご来院までのアクセスが簡単になります☆
(2019年1月7日)