テニス肘
はじめに|テニス肘でお悩みのあなたへ
「最近、腕の外側がズキズキ痛む」「物を持つたびに不快な痛みが…」
それ、**テニス肘(外側上顆炎)**かもしれません。
しかも、
「整形外科で湿布と痛み止めを出されたけど良くならない…」
「安静にしても繰り返す…」
「仕事や家事がつらい…」
そんな声を当院でも多く聞きます。
このブログでは、
- テニス肘が治らない本当の理由
- 城東区で改善されたリアルな体験談
- やるべき3つの根本アプローチ
- 当院での施術内容と選ばれる理由
を分かりやすくお伝えしていきます。
🔍テニス肘が治らない本当の理由とは?
整形外科や接骨院で「安静にしてください」と言われるだけで終わっていませんか?
確かに炎症期には安静が必要ですが、本当の原因が解消されなければ再発します。
✅治らない理由①:姿勢や身体の使い方のクセが見落とされている
実は、肘の痛みの根本原因は「肘」ではなく「姿勢」や「肩甲骨」「手首」にあるケースが多いのです。
✅治らない理由②:局所だけのアプローチに偏っている
痛い部分に電気を当てたりマッサージをしたりしても、再発します。
全体の動き・筋肉のバランスを見なければ、根本改善にはなりません。
🏠実例紹介|城東区在住・40代女性のケース
**症状:**右肘の外側の鋭い痛み。料理中や雑巾を絞る動作がつらく、整形外科では湿布処方のみ。3ヶ月間改善せず。
**施術内容:**姿勢分析・肩甲骨と手首の動きの調整・鍼灸による血流改善。
**結果:**5回の施術で日常動作が楽になり、7回目でほぼ痛みなしに。
コメント:「回数券の無理な勧誘もなく、安心して相談できました!」
🧠テニス肘を引き起こす理由とは?
💡繰り返される負荷
テニスなどのスポーツ、家事やデスクワークでも、前腕の筋肉に小さな負荷が繰り返されることで、肘の外側の腱が炎症を起こします。
💡姿勢の崩れ
猫背・巻き肩・ストレートネックなど、姿勢が悪いと手や肘への負担が増大します。
💡加齢や血流不足
年齢と共に筋肉や腱の回復力が低下し、炎症が慢性化しやすくなります。
🧭テニス肘に対してやるべき3つのこと
🟡1. 姿勢分析と動作のチェックが最優先
- 肘の痛みの根本原因を探るためには、肩・手首・肩甲骨の連動性を確認する必要があります。
- 当院では姿勢写真と動作テストを用いて、身体の「使い方のクセ」を明確にします。
🟡2. 筋肉と関節への多角的アプローチ
- 前腕・上腕・肩周囲の筋肉バランスを整える
- 関節の可動域を正常化する手技療法を行います
- 自宅でできるセルフストレッチや姿勢改善も指導します
🟡3. 鍼灸治療で自然治癒力を引き出す
- 鍼灸による血流促進で、炎症を自然に鎮めていく
- 神経系へのアプローチにより、痛みの緩和と回復をサポート
- 痛み止めに頼らない体を目指せます
🛠当院での改善アプローチ
アプローチ内容 |
効果 |
姿勢分析・動作チェック |
根本原因の可視化 |
筋肉の手技療法 |
硬さやアンバランスを調整 |
関節モビライゼーション |
動きを滑らかに |
鍼灸施術 |
血流促進・自然治癒力向上 |
自宅ケア指導 |
再発防止・セルフケア習慣化 |
✨当院で期待できる変化と効果
- 物を持つ時の痛みの軽減
- 仕事や家事が楽になる
- 再発の予防ができる
- 身体の歪みが整い、他の不調(肩こり・腰痛)も改善される
- メンタル的なストレスも軽減される方が多いです
🧘♀️当院が選ばれる理由
- 高額な回数券や物販の押し売りは一切なし
- 医療現場出身の施術者が、丁寧にカウンセリング
- 鍼灸・整体・運動指導を組み合わせたオーダーメイド施術
- 落ち着いた個室空間で、じっくり相談・安心して通える
- 「今の状態」を言葉と図でわかりやすく解説
📅まとめ|通う前にチェックしておきたいポイント
✅なぜ痛みが出ているのかを明確にしてくれるか?
✅全身から原因を見てくれるか?
✅押し売りされない安心感があるか?
もし、これらに「YES」と思えたなら、あなたのテニス肘改善の第一歩はここにあるかもしれません。
📨ご予約・ご相談はこちらから
LINE・電話・WEB予約にて受付中!
初回はしっかりお話を伺うため、60分ほどお時間をいただきます。
不安や疑問は何でもご相談ください。あなたが前向きに暮らせる毎日を一緒に取り戻しましょう。
(2025年5月29日)
症状・お悩み別コース紹介

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