疲れの種類

こんにちは！
あうる整体整骨院の鍵本です！

今日は身体から発信する危険信号についてお話しますね！

身体の不調を訴える信号は大きく３つ
「痛み」「発熱」「疲労」です。

その中でも最近特に注目すべきは「疲労」
疲労と言ってもかなりザックリとしたくくりの中で、どの疲労が良くないの？と聞かれそうですが
基本的に身体が感じた疲れが、寝ても取れないものが危ないです。

栄養・睡眠・入浴・運動をバランスよく生活する事で取れるはずの疲労が、寝て起きても引きずる時。

疲労が続くと体の中の自律神経が乱れ、ホルモンや免疫のバランスが乱れ、体内のウィルスが活性化しだす。

活性化したウィルスを撃退する物質が多く出る。
これが疲労感物質といい、「疲れた」と言う情報を脳へ送られ、疲労感が出て来るのです。

そうして蓄積された疲労は
日常生活に支障をきたし

朝目覚めが悪かったり、集中力が欠けたり、眠気に襲われたり…肩こりや不安感、微熱などもそうですね。

これらが6ヶ月以上続くと当たり前になってしまい、「慢性疲労性症候群」となります。

微熱、頭痛、リンパの腫れ、脱力感、関節痛、思考力低下、抑うつ、睡眠障害などなど…

聞くだけでも病気の原因になりそうなことばかりですよね。

単なる「疲れ」でほっといていいはずないですよね。

「寝たら治る」最後に治ったのはいつですか？

「こんなもんだろう」慣れてるのはあなたの感覚です。身体は悲鳴をあげてますよ。

「どうせ治療しても治らない」何年かけて積み重ねた疲労と思ってるんですか？

疲れが溜まるのは誰のせいでもありません。
あなた自身の生活習慣が原因なのです。

体調管理ができていれば、疲労感で悩まされることはないのです。

管理できないから
管理しましょう！

僕たちは諦めません！
痛みや不調のない身体になるまで！

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