くしゃみでギックリ腰に?花粉症・鼻炎の方は要注意!【大阪市城東区で対応】

「薬だけでは改善しなかったあなたへ。甲状腺機能障害を根本から整える3つの方法【大阪市城東区】

春先のこの時期、「くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走った…」という経験、ありませんか?
実は花粉症や鼻炎の方の70%以上が、くしゃみをきっかけにギックリ腰になったことがあるというデータがあります。

「くしゃみぐらい」と油断するなかれ!実は危険!勢いよくくしゃみする事の危険性

くしゃみは一瞬の出来事ですが、体には強烈な衝撃が走ります。
ギックリ腰を予防するためには、そのメカニズムを知り、すぐにできる対策を取ることが大切です。

⚡️くしゃみでギックリ腰になる理由

くしゃみは、時速160キロ以上の衝撃が腰にも伝わります。
特に以下のような姿勢でくしゃみをすると、腰への負担が一気に高まり、ギックリ腰を引き起こす原因になります。
• 前かがみの姿勢
• 椅子に浅く腰かけている状態
• 起き上がる瞬間や中腰のタイミング

このようなとき、腹圧が急激に上がり、腰回りの筋肉や靭帯に過剰な負担がかかり、炎症を引き起こしてしまうのです。

くしゃみによるギックリ腰を防ぐ3つの対策

くしゃみをした時に腰を守るためには、事前に体の使い方を覚えておくことが重要です。
今すぐ実践できる対策を3つご紹介します。

① 姿勢を整える

背筋を伸ばして座る・立つことで、腹圧が腰に集中するのを防ぎます。
特にくしゃみが出そうな時は前かがみを避けること。

② 膝を軽く曲げる

立っている時、膝を少し緩めることで腰の負担が分散します。
硬直した状態よりも、関節を柔らかく使うことで衝撃を逃がせます。

③ 腰に手を添える

くしゃみをする直前に、手で腰を押さえることでサポートになります。
咄嗟にできる最も簡単な方法です。

🆖ギックリ腰になったら絶対にやってはいけないこと🆖

多くの方がやりがちなのが、マッサージで筋肉をほぐすこと。
ですがこれは、炎症を悪化させる危険な行為です。

ギックリ腰の初期にマッサージはNGな理由
• 患部は「炎症状態」にあるため、触れることで炎症が広がる可能性あり
• 血流を促すと、かえって腫れや痛みが強くなる場合がある
• 根本原因(筋膜の癒着・インナーマッスルの緊張)は改善されない

ギックリ腰になったらやるべき3つのこと

① まずは20分冷やす(アイシング)

炎症を抑えるためには、とにかく冷やすことが最優先です。
氷嚢や保冷剤などで、患部を直接20分冷やすことで炎症を軽減します。

② 筋膜リリースで動きを回復

腰回りの筋膜が癒着していると回復が遅れます。
筋膜リリースをすることで、動かしやすい体に整える施術が効果的です。

③ 鍼灸によるインナーマッスルへのアプローチ

表面ではなく、体を支える深層の筋肉(インナーマッスル)へ直接アプローチできるのが鍼灸です。
ギックリ腰の再発予防にも効果があります。

【体験談】大阪市城東区在住の30代女性の声

「くしゃみをした瞬間に、腰にビキッと走る激痛。立てなくなってしまい、すぐに近くの整骨院に駆け込みました。
初回はアイシングで痛みを抑えてもらい、翌日から筋膜リリースと鍼灸でインナーマッスルを整える施術を受けました。
たった1回の通院で、なんとか動けるように回復。1週間ほどで普段通り動けるように!今は再発予防のストレッチも教えてもらい、ぎっくり腰になる前より体が楽になりました!」

大阪市城東区で

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当院では、ギックリ腰の初期対応から根本改善・再発予防まで一貫対応しています。
「くしゃみでギックリ腰になってしまった…」という方も、安心してご相談ください。

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あうる整体整骨院 甲状腺機能障害  

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(2025年4月15日)

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